この作品はいかがでしたか?
302
この作品はいかがでしたか?
302
偶然だったのかもしれない。自分の血がまさか青い彼岸花を作る材料なんて。どうして?と聞かれたらコッチが聞きたいほどだ。小さい頃知らなかったことが、なんで今分かったのか 義(実家に行けば何かがわかるのかも…)と思い炭治郎達に先に帰れと言って自分は故郷の、村へ向かった
久しぶりに故郷へ戻ったきがする。二度と来たくなかった故郷に。でもきっとまだ親戚に売られてない書物があるはずだ。親戚や近所の知り合いに見つかると面倒なのでコソコソと進んだ。
家にやっとたどり着いた。見つからないように進んでたからかなり疲れた。 義「ハァ…」思わずため息が漏れた。中に入ると新品のような感じになっていた。きっと親切な近所の人が掃除をしてくれたのだろう。それよりも書物を探さなくては…ほとんどの金目のものは勿論売られていた 義「…」(何処までも卑怯で最低な奴らだ…)確か何処かに隠してある物があったはず。 義「あっ、これ…」押し入れの奥の方に赤い箱が埋まっていた。開けると書物が三つ入っていた。家系図、薬の作り方、日記。薬の作り方は親が俺が医者になったらと思って残して置いてくれたのだろう。家系図は…後でていいか。そして誰かの日記。義(先祖の日記だろうか?)呼んでもいいだろう
嫁も手に入れて幸せな家計を築けた。そして、ある日俺の知人が鬼になっていた。俺は必死に逃げた。あんな恐ろしいものは初めてみた。そこで、俺は鬼は何なのかを調べることにした。すると、先祖の事が信じられないことだった。(少し読めなくなっている)俺たちの祖先の母が人そして父が鬼だったらしい。しかも鬼の頭。それを知った時俺は祖先の物をほぼ全て燃やした。冨岡家に生まれる長子は青い彼岸花を作る材料でもあると知った。きっと鬼達も欲しがっているはず。どうかどうか子孫達が鬼によってなくならないで欲しい
と書かれたいた。その後に家系図を見ると確かに1番上に鬼舞辻無惨と書かれていた義「!!」つまり自分は鬼舞辻の直系子孫と言う事になる。そして冨岡家に生まれる長子は青い彼岸花を作る材料だと。自分は長子に産まれた日記に書かれていることと一致する。掠れてしまっている文字は何とか解読すれば読めるであろう。 義「希望は…少しあるか…見ててね姉さん…」きっと姉さんが俺を守ったのはこのことが分かっていたからだろう。きっとそのうち柱合会議が始まる親戚みたいに信じて貰えるかは分からない一か八かにかけて柱合会議に望むことにした。
【大正噂コソコソ話⠀】
長子というのは現代でいう長男です。冨岡家は代々長子の子にだけ青い彼岸花を作ることが出来ました。日記を書いた先祖は鬼について調べることにしましたがまず、調べられるものが一切ありませんでした。そんな時転んで出た血が、彼岸花に着いたことで分かったため先祖の書物を調べた所分かっため日記にしたそうです。日記を書いた先祖は弟と姉、妹がいましたが三人とも血を彼岸花に付けてもなにも反応はなく長子だけだ!という結論に至り数年後に孫の長子にもやらせたら本当に青くなったので長子だけだ!と言う事も分かったのです。ちなみに日記の先祖が住んでいたのは比嘉の村だったとか。
【もう1つ噂話⠀】
長子=青い彼岸花だと言うのは義勇の親、姉の蔦子が知っていました。義勇に知らせてしまうと辛い思いをすると思いわざと伝えませんでした。流行病でなくなる三日前に蔦子に「絶対に鬼から義勇を守ってね。幸せになってね」と言われたため絶対に義勇を鬼から守る!と決めました。親戚がどんなことを言おうが蔦子は親に言われたことそして、何より義勇が辛い思いをしないために全力で頑張りましたが、結婚先日鬼が来てしまったためとっさに義勇を隠して、自分はどうなってもいいとにかく義勇に幸せになってほしいと思い亡くなってしまいました。伝える人がいなくなったため義勇は比嘉の村に行くまでは自分の血のことは全くしらなかったのです。
遅くなりました。マータ長くなりましたw(コソコソ話が)難しいですね。今回は義勇さんだけでした。サブマス小説も書こうかなm9(・▲・)⊃⊂(・▽・)9m 見てくれてありがとうございます‼️
コメント
4件
見た瞬間ԅ(//́Д/̀/ԅ)ハァハァ♡
通知が来た時、「きた!!!!!」 と言ってしまいました笑 次回も楽しみにしてます!!