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ごめん、
遅れました
どげざ
色々推敲していたら
こんな期間に…
いそいで他のも書き上げたい所存です
学パロ
最初はアメアラっぽく見える?
ごめんアメ日帝(笑)
アメリカ(妹)がいるね
アラスカのことだね
アラスカは日帝ちゃんに恋してるんだね
米国と日帝ちゃんはくっついてるんだね
美味しいね
表記は
アラ「♪」
歌うってむずいね
曲パロなんね
『純情少女と勘違いされて 全校男子に狙われた』
モブ「あっあのッ!\\\\」
アラ「…なぁに?」
『あぁ 初体験 世にも恐ろし 大出血乗り越え』
『恥ずべきものはなし』
『朱いりぼん ヒラヒラさせて バイバイ』
アラ「♪〜」
『プリマの放課後だ あぁ 青春さん』
アメ「!!おーい!!」
大きく手を降る彼
『汗と涙でベタベタになってなんか大変そうですね』
アラ「やっほ、兄貴」
小さく手を振り返す
『ゆらりゆれるジャンパースカート』
アラ(先輩だ!!!!)
『ひっそり覗くスラックス』
日帝「フフッ」ヒラヒラ
『目と目を合わせて 戸惑うフリした 校内男女の関係』
アラ「ッッッッッッ〜〜〜〜〜!!!!!\\\\\」
『ねぇ ディン・ディン・ダン♪ さあ 踊りましょう』
『じょうずに飛び跳ねて エッサホイサ』
アラ「!せんぱぁ〜い♡………」
『劣等感 ほら恥ずかしい それも人生だ』
アラ「兄貴…?」
『ねぇ ディン・ディン・ダン♪ さあ 踊りましょう』
アメ「アラスカ!」
『もっともっと激しく エッサホイサ』
日帝「やぁ」
『絶頂感 ほら最後まで 面倒みてあげる』
『うわばきで シャル・ウィ・ダンス』
『先輩どうしてあの子がいるの 私の方がよい子でしょ』
アメ「でさぁ…」
日帝「ハハッ、言ってやったなそれは」
アラ「日帝先輩♡」
『あぁ 奇々怪々 邪魔する猫は しっしっしっ』
『今すぐ踵を返しなさい』
アメ「…ムッ」(๑`^´๑)
日帝「後でかまってやるからそうむくれんなw」
『ふわり香るリップクリーム じっとり濡れたセミロング』
大嫌いだった香り付きリップも
聞き出して知った好みの髪型も
コレも全部先輩のため
『教師の言葉も ひぐらしの声も 聞こえない』
アラ(先輩…カッコイイ)
『男女の関係』
『ねぇ ディン・ディン・ダン♪ さあ 踊りましょう』
アメ「実は…俺、日帝とさ」
『じょうずに飛び跳ねて エッサホイサ』
アラ「…そっか、おめでと…」
『劣等感 ほら恥ずかしい それも人生だ』
兄貴に、負けっぱなしだな…
『ねぇ 後悔はどこにあるの 九回転のピルエット』
先輩、先輩先輩、先ぱい。せんぱいせんぱいせんぱいせんぱいせんぱい!!!!
『トゥシューズぬいだ素足の 歪な叫び』
アラ「…もう限界だ」
『もう限界だ』
自分の中で、何かが事切れた
『ねぇ 先輩どうして泣いてるの?』
日帝「…あ、アラスカ…さん?…ズビッ…」
『一緒に アン・ドゥ・トロワして』
『マスカーレイド? どちらにするの?』
『オデット? オディール?』
『ねぇ ディン・ディン・ダン♪ さあ 踊りましょう』
ねぇ先輩、私、兄貴に貴方を取られた時どう思ったと思う?
『じょうずに飛び跳ねて エッサホイサ』
すっごく嫌だったの
『劣等感 ほら恥ずかしい それも人生だ』
ねぇ、恋人の妹に、弄ばれる気持ちはどう?
『ねぇ グッバイ 最後に踊りましょう』
ちょうどいいわ、さいごにしちゃいましょう?
『もっともっと激しく エッサホイサ』
銃って素敵、すぐ死んでくれるもん
『絶頂感 今 この瞬間 すべて完璧だ』
ばん
『うわばきで シャル・ウィ・ダンス』
ばん
静かになった部屋に
サイレンの音だけが鳴り響く
愛する恋人と、大切な妹を、同時に失った悲しみは
何よりも辛いだろう
なんでも
かんでも
手に入れてきた
彼は
初めて
喪失感に泣いた