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コメント
2件
やばいこのシリーズ投稿するの超絶久しぶり過ぎる…お待たせしました…!
「なんで、か…」
凸さんは下を向く。
「……………ほん、とになんでなの凸さん…」
ななっし〜の声は震えてた。
「そうだよ!odmnでの思い出は!見せてくれた笑顔は!嘘だったの!?」
べるさんは涙目で怒りながら凸さんに訴えかける。
「べるさん…凸さんも多分辛かったんだよ…だって、凸さん今凄く辛そうだよ…」
俺は半ば泣きながら言う。
「………凸さん、どうして裏切ったんですか。」
ニグさんの言葉に、凸さんはしばらく黙った。
「………それは終わってから話すよ。」
「”終わってから”…?」
「俺は裏切り者だから、戦ってodmnとのけじめをつけなきゃいけない。」
「……………」
「さあ…始めようか。」
凸さんがそう言ってから、何分か経った。
「…あれ、皆来ないの?」
皆、凸さんと戦いたくない。
なら…
俺は凸さんに殴りかかる。
「っ!さもさん強くなったな!」
「………」
「けど…動きが単純だな。」
「カハッ」
お腹に拳を叩き込まれて俺は吹き飛ばされる。
………駄目だ、覚悟を決めたつもりでも、やっぱりいつもみたいに戦えない…
「…凸さん!」
べるさんがナイフで凸さんに斬りかかる。
「おっ…と」
凸さんがナイフ刃の部分を掴む。
手から血が出てるけど、凸さんは気にする様子がない。
………強い
やっぱり凸さんは強い
本当に、俺たちが勝てる相手なの…?