久々のノベル!
何を書くかって?
それはねーー
いきなり頭に降ってきた話をとりあえず勢いで書いてみる!
説明雑でごめん!
とにかく忘れないうちに書かせてね!
※ウィンブレのすおかぬだよ!
※口調迷子あり
※思い付いたままなので下手です
※見にくいと思う
上記オッケーなら見てみてね!
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【小さなイタズラ】
ボクには最近困ってることがある。
それは適当に街を歩いてるときに起こった。
蘇枋「あ、ボクちゃんだ♡」
鹿沼「げっ、眼帯…」
見てわかる通りボクはこの眼帯が嫌い。
嫌いというか大の苦手だ。
何故かあのタイマン以来ボクを見かけてはこうやって追ってくる。
鹿沼「毎回言うけど着いてこないでよ!」
蘇枋「俺はボクちゃんに用があるんだけどな」
鹿沼「ボクは別にないし!ボクはお前が嫌いなの!」
蘇枋「俺もボクちゃんに恋愛感情なんてないよ?ただ面白い子だなと思ってる」
眼帯は事あるごとくにボクをイジる。
恥ずかしくなるようなことを平気で言うのだ。
だから大嫌いなんだ。
その時だったーー
ぐうぅぅぅ~と最悪のタイミングでボクのお腹がなってしまった。
コイツに聞かれるなんて最悪っ!!
蘇枋「ボクちゃん、お腹空いてる?」
鹿沼「べ、別に……」
蘇枋「さっき道に迷った人を助けたときにこれ貰ったんだけど、一緒に食べない?」
眼帯が見せてきたのは3つの青い飴玉がトレイに綺麗に乗ってるお菓子だった。
え、初めて見るけどこれって……
鹿沼「すっごく可愛い」
蘇枋「ボクちゃん可愛いの好きでしょ?だからよかったら、ね?」
公園に移動してベンチに座る。
でも座る位置は端と端だ。
蘇枋「はい、好きなの取って」
鹿沼「じゃあこの右端にする」
蘇枋「じゃあ、俺は真ん中にするね」
鹿沼「きれいな青色だな…いただきます」
青だからブルーハワイとか爽やかな味を連想していた。
しかしその期待は大きく外れてボクは思わず叫んだ。
鹿沼「……っっ~~~すっぱい!!!」
蘇枋「もしかしてボクちゃん、これ知らないの?」
鹿沼「めっちゃすっぱい…眼帯はなんでそんな涼しい顔してるの…すっぱくないの?」
蘇枋「これはね1粒だけ超絶すっぱい味が混ざってる飴玉運試しってやつ」
いつものニコニコ顔でさらっと言われた。
え、え……つまりこれが??
蘇枋「ボクちゃん、大当たりだね♡」
鹿沼「これが大当たりなわけないでしょ!」
蘇枋「あはは、ごめんごめん…知ってるものだと思ってたからさ」
鹿沼「やっぱりお前嫌いだ…」
蘇枋「機嫌直してよ…甘い方もあげるから」
そう言って眼帯はボクに残りの飴玉を押し付けてきた。
もう1つを口に入れると眼帯の言った通り甘くてまぁ、許すかと思った。
蘇枋「さて、俺はそろそろお暇するね?あ、ボクちゃんにこれもあげるよ」
鹿沼「また飴玉?」
蘇枋「大丈夫だよ?これはすっぱく”は”ないから!」
鹿沼「ふ、ふーん…一応貰っといてあげる」
蘇枋「じゃあ、ボクちゃんまたね!楽しかったよ」
眼帯の背中を見送ってボクも帰ることにした。
有馬「鹿沼、今帰りか」
鹿沼「あ、有馬、どっか行ってたの?」
有馬「散歩するのにお前誘おうとしたらいなかったから」
鹿沼「あ、そうなんだ…ちょっと出掛けてて…さっきさ飴玉もらったけど食べる?」
有馬「おう、もらう」
眼帯が帰り際にくれた飴玉は赤い色でさっきと同じように3つ綺麗にトレイに乗っていた。
有馬と1つずつ選び同時に口に運ぶ。
有馬「美味いな、これ」
鹿沼「………っっ~~~~辛い!!!」
有馬「は?」
鹿沼「やっぱりアイツ大嫌いだ!!」
蘇枋「別にすっぱく『は』ないって言っただけだよ?全部甘いとは言ってないでしょ?」
終わり!
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と、こんな感じで思い付いた話を書いていく
リクエストくれたらまぁ、書くよ!
勢いで書いただけだから面白くなくてごめんね?
とりあえず初挑戦のすおかぬでした!
コメント
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すおかぬ目覚めそう……