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コメント
1件
職業コメ来なくて
「もう普通にちょい有名サッカー選手にしちまえ」
と、やけくそになったひなですん♡
みんんんんんんんんななんで最近コメくれへんの~?
がなじぃ
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…スタートゥインクルプリキュア🩶
「今月の給料これだけ!?ふざけないで頂戴!!!」
世「…ごめんなさい。」
「ﾁｯこれじゃあローンが払えねぇっつうの!!!」
最悪だ。
この前数学の教科書数冊買ったから…
…こんな生活、あと何年続くかな
世「はぁぁぁ…」
親から逃げたい
でも、そんなことしたら…
世「…そーだ」
家出すれば良いんだ
家出するならとことんしないとな…
ドイツにでも行くか。
確かノアに憧れてドイツ語習得したんだっけ…
あれ、ノアってっ誰だっけ?
あ−…まぁ、そのうち思い出すだろ
世「飛行機は…明日の便でいっか。」
お金はありったけ。バイト面接では年齢偽ったけど、私は14歳。まだバイトできる歳じゃないから、お金は必須。
世「準備終わった…あとは寝て、明日を待つだけ。」
寝れるかな。最近余計な気入りすぎてあんまり眠れないんだよね。
「今月の金!どうなってんの!」
「お前は働いているだけでいい」
「逃げられないぞ」
母の声。
5年前、私の父は、私をかばって事故死した。
私をかばって、かばって、かばってかばってかばってかばってかばってかばってかばってかばって
「あんたが殺した!!!」
あの日から、母は、変わってしまった。
自暴自棄になって、会社も退職して、家でテレビばかり。
食事を作ってくれないなんて、当然だった。
でも私が悪いの。
お母さんの大切な人を殺したから。
私が、
私が
私が
私が
これは、世間では虐待というらしい。
でも私はそれでも良かった。
母の指示に従う。それだけが罪滅ぼしと思った
「なんでお前は生きてるんだ?」
私に似た青年?が、そういう。
母にとって、私の存在価値はお金に過ぎない。
誰も潔世一を見てくれない。
じゃあ、私に生きる意味はあるのか?
私は出来損ないで、世間様のゴミで。
それなのにのんきに酸素を吸ってる、害虫。
なんで生きてるんだ
昔の私なら、答えられたのかな。
世「やな夢…」
「世一、必ず有名になる。そのときには、必ず助ける」
誰かの声がフラッシュバックする。
あの子は確か、
ドイツ人で…当時日本にサッカーの遠征に来てた、
確か…ミヒャ、だったかな。
世「サッカーを教えてくれた子…元気かなぁ…」ﾎﾟﾛｯ
なんでか涙が出てきた。なんで
世「ひこおき…何気に初めてだな…」
9時間もあるし、寝れるかな…
「まってよぉミヒャ~!」
「こっちだ世一!」
きゃっきゃっと笑い声が響き渡る
「はぁ?いや、お前ん家、おかしいよ!普通は殴られねぇよ!…それ、虐待だろ」
「そうなの?…でも、まだ我慢できるから。」
「ｯ世一!」
「なぁに？」
「必ず、必ずここを離れても、また、会おう!有名になって、お前を探す!助ける!」
「急にどうしちゃったの?ふふっ、ミヒャは面白いね」
世「ゔ、ぇ…今、夢なんて見たくなかった…」
幼少期と今のギャップに吐きそうだ。
世「みひゃ…あい、たいよ、、」
ドイツに着いた。
世「とりあえずミュンヘンから回るか−」
観光するつもりでもなかったけど景色くらいは見たいよね。
世「…わぁ−、あの人めっちゃ髪は、で…ぇ、」
世「み、ヒャ、」
カイザー「…ｯｯｯ!!!、、よいち…?」
世「ｯ、、」ﾀﾞｯ
走る
逃げる
迷惑かけたくない
走る、走る
逃げる、逃げる、逃げる逃げる逃げる逃げる
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いｯｯｯ
世「ﾊｯ、ﾊｯ、ﾊｧｯ、ﾊｧ」
流石に裏路地は来ないだろ。
ミヒャ「世一!待ってくれ!」
腕を掴まれる
あ、終わった
迷惑、かけたくないのに
ど?
結構長かったかもすまん
最近私、かくのへたになっってる?
んじゃ
NEXT❤️100
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