初のノベルです!
ノベル初なので大目に見てくださいm(*_ _)m
どうぞ!
突然だが、私はいじめられている。
親からも、先生からも、友達からも、
みんなから
私はそんな生活に嫌味を覚えた…
もがいて、
でも、もうダメだ、
そしてこれが最後の日、この日は自殺しようと思っていた。
最後の最後まで、パシリ、いじめにあったのだ、もう私はこの世から居なくならいといけないと最後まで、思っていた。
毎日
私は苦しかった…悲しかったしなんで私ばかり…と心の苦痛が激しかった
今日も
「消えろ、消えろ、」
と罵られもういいやと見返してやりたい気持ちで複雑な心境になった。
これが最後のパシリだと、そう
けれど、実際は違った
パシリのうちに迷ってしまったんだ、なんであんなとこ入ったんだろうと心の中で自分自身を責めた
「あれ?今──誰か居な──ったか?」
「俺も──え───た」
途切れ途切れで話し声は完璧には聞き取れなかった。
けれど、居ないだろうとむやみに飛び出してしまった。これが間違いだったと思った
でも、実際は違った。
私はなんでだろうと、思った、。
なんで、
お世辞だと思った。
また捨てるとおもってた
また……いじめられると思った
私はいじめられたシーンが脳裏に蘇った。
「ッ!」
…………もうあんなこと、、されたくない
私はどんな事だろうと、捨てられたくなかった、だから必死になった。
でも、そんな事しなくてもいいと思った
いじめられたことなんか忘れそうになった、でも…でも…
”また”夢で見てしまった
(バシャーン) 水をかけられる音が蘇る
「あはは(ˊᗜˋ)」
嘲るような笑い声
「もう、あんたなんか信じない!」
唯一の親友すら、信じてくれなかった恐怖
「あなた、成績全て1に下げておきますね」
先生にすら嫌がらせをされる非常識な行動
ほんとに、
ほんとに、
次の日、私は梵天のみんなに顔を出せなかった
もう、外に出たくない……
全てを思い出してしまった私は人と会うことすら怖い、
怖い、
またあんなことされるなんて、もう
助けてもらった意味が無い、
もう
裏切られたくない
罵られたくない
助けて貰いたかった、
でも、そんなことすら出来ない私は
クズ、
自分が悪い、
自分が産まれてきたのが悪い
でも、少しづつ
少しづつ
信じれるようになった
〜完〜
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