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俺の名前はフリッピー おっと、勘違いすんなよ? 俺はあのヘラヘラしてる”アイツ”じゃねぇ
俺は”人を殺す”方のフリッピーだ。 俺は”アイツ”が嫌いだ。
いつもヘラヘラして、気持ちわりぃし偽善者ぶっている。 だから俺は嫌いだ殺したいぐらい憎い
...そうだ”アイツ”の好きなものう奪えばいいんだ
花畑の楽園でフローラルな香りに包まれながら花冠を作っている1人の愛らしい少女がいた
少女はにこやかに笑いながら花冠を作っている
そこに全身が緑の優しい顔をした男性が少女の方へ歩いてきた
そして、少女は男に気づき頬を赤らめながら弱々しく手を振っていた
「お、おはようフリッピー///」少女が照れながら男性フリッピーに言った
「おはようフレイキー ニコッ」と少女フレイキーに優しく言った
「今日はいい天気だね」と言うとフレイキーはコクコクと頷いた
「ねぇ、フリッピー。あのね渡したい物があるの///」 と指をモジモジしながら頬を赤らめている
「僕に渡したい物?」フリッピーが首を傾げた後、フレイキーはさっき作った花冠を彼の頭に乗せた
「花冠?フレイキーが作ってくれたの?」とゆう問いに「う、うん///僕が作ったの嫌だった?」
「いや、むしろ嬉しいよありがとうフレイキー ニコッ」
と言ったあとフレイキーは更に顔が熱くなった事を自覚するほど照れている
「実はね、僕も君に渡したい物があるんだ」と言ってフリッピーは小さい水筒を出して
「この前君に合いそうな紅茶を見つけたんだ。飲んでくれるかな?」
フレイキーは「も、勿論‼️ フリッピーが選んでくれたんだから飲むよ ニコッ」愛らしい顔をしながら
紅茶を一口飲んだ
「美味しいよ!フリッピー!」
フレイキーは無邪気な子供のような笑顔をした
「君もお揃いの花冠を作ってあげる ニコッ」とフリッピーが言ったあとフレイキーは
「あ、ありがとう///」とモジモジした声で言った
「じゃあ作り方を___」次の言葉を言い終わる前に猛烈な睡魔が彼女を襲った
彼女はまるで”睡眠薬”を飲まされたような倒れ方をした
「ふ、ふり...ぴ...ぃ」フレイキーが瞼を閉じそうな時最後に見たフリッピーの顔は
不気味な笑みをしていた____
第1話 終わり