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ご本人様に関係有りません
zm → 『』
このネタ頭に来たとき天才だっ!!!
って思った
長いけど飽きないでみてね … ???
わんく
『 … っ 、 』
警報音が響いている
暗い空、
悲鳴が俺に助けを呼んでも、
国のために動かなければならない。
…
この戦いも、もう終盤戦。
俺は最善を尽くす為に、
初期からちからを入れすぎて終盤戦では
体がぼろぼろ、
ジジッ …
em “「 … ぞむさん 、っ、 」
「 2時の方向に s国 の奴らが 、… 」”
戦えないエミさんは
待機組。
この戦いは w国 の方が有利で、
あと一息行けば完全に勝てる。
…でもそのあと一息が、
w国には難しい状態。
em “「 … 油断しないで下さい 、っ 、
s 国は爆弾をメインに使っています 、… 」”
“「 体に爆弾も仕掛けられているかもしれません 、…… 」”
s国は爆弾の使い方が上手くて
戦闘でもよく使っている。
過去に大爆発があって、
敵チームが全滅したんだとか …
今にも使われていて
ここの地面はもう爆弾で
ぼこぼこだった、
rbr 「 … そうやで、 」
「 あいつら仕掛けるのも上手いから
後ろを取られないようにな 、… 」
隣で一緒に行動している
ろぼろは俺と同じ近距離攻撃。
額から頬まで汗が伝わって
ごし、と拭いている姿があった。
『 … 』
『 わかっとるわ、そんなの 、… 』
ここまで最善を尽くしてきた。
話してて攻撃されるのが一番しょうもない。
『 話してる暇が有るんだったら、 』
『 … 後ろにいる敵でも倒しておけや 、 』
rbr 「 … ぇ 、 」
俺はずっと我慢しなから
堪能していた後ろにいた敵の首に
持っていたナイフを向けた
『 … お前さっきからバレバレやねん、 』
『 足音も聞こえるし、武器のカチャカチャした音 … 』
『 それでも幹部か 、?笑 』
怯えている敵の首に徐々にナイフの刃を入れて
首から肩まで伝わる血が見える
… こんなことに時間を使うわけにもいかない、…
俺は一気に力を入れて相手の首を刺した。
rbr 「 … よく分かるな 、…? 」
「 敵がいるって 、… 」
俺は敵が息絶えたと確認すると
口を開いた、
『 … まぁ 、 』
『 国のため 、… やから 、 』
俺は血がついたナイフを
ピカピカになるまで布で拭いて
再び歩き始めた。
『 … まだ数百人は いる 、 』
『 いつ後ろにいるかわかんないから 集中しろ。 』
rbr 「 … わかった 、 」
それにつれて、
ろぼろも俺のあとに歩いて
敵の群れに入っていった
ci 「 … っ 、く 、…、 」
敵の群れには
水色に輝く髪があって
すぐに誰だかわかった。
『 … ちーの 、 』
ちーのをみつけて
駆け足で駆け寄った
ここの群れ、一人で全部担当してたんじゃ …
ci 「 … 、ぞむ、と ろぼろ 、…! 」
rbr 「 … 」
「 これで 、敵も最後や …、 」
ざっと見て数百人 …
周りには敵がいない。
敵がいるのはここの群れだけ …
『 … でも、この三人だけじゃ … 』
数百人もいるのに三人で敵うわけ
ないじゃないか …
、
rbr 「 … こんな状態で、他の幹部に 」
「 連絡届くわけないやろ 、… 」
回線も落ちてきてる 、
さっきからエーミールの報告もない …
『 … なんで、…』
『 こないんだよ 、… 』
別れてからずっと
あいつらと会っていない。
…なんかあったんじゃ 、…
俺は血の気が引いたり、
瞼が熱くなったりと
感情が収まらなかった
ジジッ…
ジーッ …
『 … 、!! 』
そんなとき、俺のインカムから
なにやら声が聞こえた
shp “「 ぞ _ さ っ 、_!! 」”
「 今 ど_ です … っ、_ か !! 」
ci 「 … 今の声って ……、 」
『 しょっぴ 、… !!! 』
雑音が混じっているインカムから
しょっぴの声が 。
『 … っ 、中央にいる、!! 』
『 他のみんなも居るん 、… っ ? 』
焦ってインカムを取り出し、
いまにも震えそうな声を抑えて
口を開いた
… 回線が悪いからか、
聞こえずらくて返事が遅い
あまりにも遅くなったら、
何かあったんじゃないかと思って
額から首に冷や汗が伝わる
shp “「 … いま す 、!! 」”
『 … ! 』
確かに聞こえた声に
俺は全身の力が抜けるように
一粒の涙が。
shp 「 … !! 」
「 ぞむさん!! 」
安心しながら瞼が熱くなっていたら
横から声が聞こえて急いで振り向いた
振り向いた先には、みんながいた
涙を流して安心してる奴と
瀕死状態の奴もいた。
『 …、みんな、…、 』
みんないつも通りの姿ではないけど
大切なみんなと会えたことに
我慢してた涙が一気に押し寄せた
rbr 「 …、ッ 、!? 」
「 … ぞ 、…、 む、 」
感動していると、
後ろにいるロボロに話しかけられ
振り向いた向こうにはロボロの
歪んだ眉毛と目を見開いていた表情が
そこにはあった
rbr 「 … おまえ 、 」
「 それ爆弾じゃ … 」
ろぼろが指を指した先には
俺の背中で、
急いで背中を触ったら何やら
固い物体があった。
『 … へッ 、 』
無理矢理取ろうとしても、
仕掛けかたがずる賢くて
全く取れない。
… いつの間に仕掛けられて …、ッ、
他の幹部は目を見開いていて
何が起こっているのか分からない状態だった
敵の群れはざわつきはじめて
一つの声が、時限爆弾だと騒いでいた
『 … なッ、… 』
s国は時限爆弾の威力を増すために
爆薬が多いだとか聞いたことがある
『 これじゃ大爆発するじゃ … 』
ぐるぐる頭を悩ませたあと
みんなのことがフラッシュバックした
こんなんじゃ、みんなも巻き込まれる …
『 … ッ 、離れて 、!、! 』
大声でそういった
俺のばくだんを取ろうとして
近くにいた奴らは驚きながらも
仕方なく下がっていた
… あともう少しで爆発する …
ci 「 … っ、 」
「 だめやって !!ぞむ、… ! 」
「 いくらなんでも、お前を見捨てれる訳 、… ッ 」
…
ちーのがそういって、
俺に近付こうとしたら
他の奴らも何とか言って、
ちーのの後ろにいる奴らも俺に近付いてきた。
『 … っ、 』
「 … ッ 、ぞむさ っ… !! 」
言い合っている中で
後ろからまた声が聞こえた
… だめだ、
これじゃみんな死ぬ …
『 … ッ 、!? 』
『 … な、っ なんで 、… 』
なのに、…
なのに、… ッ !!
なんで 、…
em 「 …、ッ、 」
体の弱い、…
お前がきてんだよ … ッ!!
『 … ッ エーミール、… !! 』
…、
エーミールが来たからか、
幹部たちはざわついた
えみさんは俺に近付いて
爆弾に手を伸ばした
『 … だめやって、… えみさん、ッ、 』
em 「 … っ 、自分、 」
「 取るのは得意なんです … 」
『 … 死ぬって 、… 』
em 「 国のためなら 、 」
「 俺は別に死んでもいいです、 」
そういって丁寧に取りながら
微笑んだ。
… 国の 、…
ため 、…
ここではじめて、えみさんのことを
かっこいいって思った。
そう考えていたら急に背中から
何かが取れたみたいに軽くなって
えみさんの声がきこえた
em 「 … 離れてください 」
えみさんは立ち上がって
前にいる敵の方に足を動かした
右手には爆弾。
震えていた。
『 … まさか、自爆 …っ 』
この爆弾には時間がある
時間は残りわずか …
歩いていた足が
止まったかと思ったらえみさんは
右手から爆弾を敵の方に
投げた
その瞬間
地面がひっくり返るぐらい、
大きな音と揺れに
砂嵐がひどくて
目を瞑った
砂が顔に飛んできて、目がいたい。
薄目で目を開けると
『 … えみさ、…… 』
こっちを向きながら
微笑んでいる姿があった
えみさんの後ろには、火花が飛んでいて、
s国の苦しむ声がよくきこえた
砂嵐がやんだあと、
砂が目に入って、瞬きをしたときにはもう、
えみさんはいなくて、
煙でいっぱいだった
長すぎるし
語彙力ないし
書きすぎて重いし
伽羅崩壊しすぎだし
終わりかたキモすぎるし
目的だったネタ使わなかったし
最後らへん駄作になってて
ガチ萎え笑笑笑😞
最後まで見てくれた人にはあたしの愛あげます 。
コメント
7件
きーちゃんの書き方真面目に儚過ぎて好き好きらぶ🥰🥰🥰🥰🥰 四流だからこそ、みたいな儚さがある!!!! 真面目にらぶしてぃー( ?? ) 愛受けてります😘💗 そして愛をプレゼント💗🎁💗
マジ で 好き 過ぎ ます. 書き 方 神 です か ? や っ ぱり 四流 は 最高 です. 供給 感謝 です っ ! ! ! てか,主様 から の 愛 は 最高 過ぎ て 最高 です.( ? )
語彙力無いんですけど凄いです! インカムで話してる時の雑音の仕方とか、表し方とか、 とにかくめちゃくちゃ凄くて面白いです!!!