犬の初めての叫びを聞いた環は紅茶をこぼしたが犬に呼ばれた環は急いで部屋へ向かった
環
「犬!?、どうかしたのか??!」
環
「ってか、犬お前の叫び初めて聞いたぞ!?」
と環が言って部屋に入ると足元に黒猫が一匹おりすり寄ってきた
黒猫
「ニャアー」
環
「え?、、、黒猫?、、、ってこの黒猫、、」
そう環は黒猫を持ち上げて確認していると犬が言った
犬
「首魁様、、、この黒猫は、、、猫です」
犬がそう言うと環は驚いた
環
「猫!?、、けど何時もと違うよな!?」
環
「猫!?、その黒猫の振りは止めろ!喋れ!」
と環が言うが猫は首を傾げて白杖代にじゃれた
環
「う、、嘘だろ?、、、」
そう環が言っていると陸達がやって来た
陸
「あ!、犬此処に居たのか、、って環さんおはようございます」
環
「あ、、おはよう、、陸達はどうして此処に?」
陸
「環さん、おはようございます、犬の戻りが遅いので探しに来たんです」
環
「へ、へぇ、、」
陸
「そんな事より、犬、猫は見つかったのか?っかこの部屋誰が作ったんだよ」
犬
「そ、、それは、、」
犬がそう言っていると未来が近づいて来て環はサッと猫を隠した
しかし未来はそれを見逃さず、環の後ろを見ようとした
未来
「あれ?、環お兄ちゃん何か隠した?見せて!」
環
「ぅわ!、何でもないぞ!、何でもないから!」
そう環が後ろに隠すと時が後ろに回った
時
「隙あり!」
環
「な!、待て!」
そう環が力を緩めた瞬間、時は環の隠して居たの者を見た
時
「何々、、は、、、?」
陸
「時!、、、え?、、」
空
「どうかしたのか、、、、の?、!」
未来
「何々、お兄ちゃん達そんな、、、」
とゴロゴロの鳴らしている黒猫、、猫を見ると未来は猫に言った
未来
「ね、、、猫さん?、、だよね?、、ゴロゴロ鳴らして、、どうしたの?、、」
未来がそう猫に言うが猫は答えたない
陸
「環さん、、、こ、、これは一体、、」
時
「しゅ、、、首魁、!」
そう陸達が環に聞いていると先ほどの犬の叫びを聞いた鏡夜達がきた
環は犬を見ると犬は頷き、皆に言った
環
「緊急会議を開く、鏡夜達と犬は此処に残れ、陸達は、、そうだな、、晴明さん達の所に行っておいで俺から連絡はするから」
陸
「で、、でも!」
環
「ほら、行っておいで」
そう環が言うと目の前に弐年参組のドアが現れて、陸達はドアを開けて入って行った
それを確認した環達は会議を始めた
弐年参組
陸
「、、、」
晴明
「り、、陸くん、、、」
国子
「み、、未来ちゃん、、」
未来
「ごめん、、今は話しかけないで、、」
佐野
「分かった、、」
そう佐野が言うと陸達は時達を再び撫で始めた
晴明達はそれを見てどうしたものがとまた考えた
陸達が教室のドアを開くと晴明達はホームルームしており、環が晴明に少しばかり頼んだとメールをしたため、晴明達は陸達を見ているのだ
国子
「先生、、環さんのメールには何も書いてないんですか?」
晴明
「無いよ、、少し見てて欲しいってだけで」
秋雨
「そうか、、、けど陸達の様子だと結構深刻そうな感じだぞ?、それにあの二匹も居ないし」
豆吉
「あの二匹、、って、乱と推の事?」
そう豆吉が聞くと秋雨は頷き、連助もそれに同意した
連助
「あぁ、何時も陸達と一緒にいるのに、、何か合ったのか?」
狢
「気になるな」
そう晴明達が話しているとドアが開き、環達がやって来た
環
「晴明さん、陸達の事ありがとうございました」
晴明
「ううん!、大丈夫だよ、、ってウワ!」
晴明がそう言っていると晴明の頭に何かが乗っかった
晴明
「何!?何!?」
佐野
「落ち着けよ、、って、、黒猫?」
狢
「本当だ、、、って、、この黒猫、、見覚えねぇーか?」
晴明達はその黒猫をじっくりと見る
じっくりと見るとその黒猫はニャーと鳴いたと同時に晴明達はまさかと思い環に聞いた
晴明
「ね、、ねぇ、!、、環くん、、この黒猫、、まさか、、、」
環
「はい、、、猫です」
晴明達
「え、、ぇぇぇぇぇぇ!?!?」
数分後、晴明達は落ち着きを取り戻した
ハルヒ
「皆さん大丈夫ですか?」
国子
「は、、はい、、」
泥田
「けど、何で猫が野生化してるんだ?、、」
座敷
「しかも、、、記憶がないぞ、、これ、、」
そう座敷が言うと未来は環に聞いた
未来
「環お兄ちゃん、、猫さん、、元に戻るの?、、」
未来
「さっきの、、話しそれについてだったんでしょう?」
と未来が聞くと環は鏡夜達を見てからこう言った
環
「、、、、未来、時、、お前達の世話係を、、推へと後継する事となった」
環
「猫は、、世話係から外し引退とする」
未来、時
「「分かった、、、」」
陸
「分かった、、じゃあない!環さん!どうして猫を世話係から外すんです!猫は元に戻るんですよね!?」
晴明
「た、、確かに!どうして!?」
そう陸達が聞くと鏡夜は答えた
鏡夜
「俺達も元に戻す事を試みたが全てダメでな、しかも、猫は手紙を残していた」
狢
「手紙?」
馨
「これだよ」
と馨は手紙を見せた
俺、猫に何かあり未来達を見れなくなった時
世話係を推に、俺は引退と言う形し
首魁の意向に従うよう
そして、元に戻っても推は世話係を続け
俺は引退とする
時空間を越える猫
それを見た晴明達は何も言えなかった
玉緒
「な、、何だよ、これ!」
豆吉
「引退って!!」
ハニー
「僕達もこれを見たとき驚いたよ、、けどこの文字は猫の筆跡と一致してるんだ、、だから猫の、、、置き手紙になるね」
国子
「置き手紙って、、犬さんは良いんですか!?猫さんがこのままで!」
国子は犬に言うと犬は言った
犬
「、、良くはないですよ、、、元に戻したいです、、、」
国子
「なら!」
犬
「ですが、、戻す方法が分からない以上、、この手紙、、遺書に従う他ありません、、」
国子
「そんな、、、」
連助
「けど!頑張って探せば、、」
と連助達が言っていると未来が言った
未来
「もう、良いよ、、連助くん」
未来
「、、猫さんの遺言だし、、従うよ」
連助
「けど!」
未来
「それに、猫さんは消えた訳じゃあないでしょう?、、此処に居るよ」
未来はそう言って、猫を抱っこした
未来
「だから、、大丈夫だし、、従うだけ、、ね、時」
時
「あぁ、、従うだけだ、、文句ねぇーよ」
時
「俺らは、、猫と一緒に居られるならそれでいい」
そう未来と時が皆に言った
皆はそれを聞いて、未来と時は強い子だと同時に悲しいと言った事を出さないと言う言葉を出さない子達と思った
環
「、、本当に、、それで良いのか?、、」
未来
「良いよ、、環お兄ちゃん、、従うからさ」
環
「そうか、、、」
環はそう言うとチャイムが鳴った
晴明
「あ、、予鈴だ、、」
環
「あ、そうですね、、俺達は失礼します、、授業、、頑張って下さい」
環
「では、、失礼します」
そう環は言うと環達は帰って行った
晴明達は何も言えずに授業へと向かった
一時間目は科学の授業で秦中の担当だったが皆は上の空だった
秦中
「お前ら真面目に授業聞け!、全員が上の空じゃあ授業やってる意味ないだろうが!」
佐野
「授業やる気力がねぇーんだよ、、こちとら」
秋雨
「そうなんだぞ、、、猫が推に世話係を後継して引退するから、、、」
そう秋雨が言うと秦中は驚き何故かと聞いた
佐野は先ほどの事を話すと秦中は言った
秦中
「それ、、マジかよ、、」
狢
「マジだよ、、」
座敷
「それで今私達全員何をすれば良いのかと思ってたんだよ」
秦中
「どうするって、、お前ら猫の事あんまり好きじゃあ無かったのに」
豆吉
「確かに好きじゃあないけど、、未来ちゃんと時が何か、、」
秋雨
「寂しそうで、、、悲しそうでな、、」
佐野
「猫を、、撫でてたけど、、悲しそうだった」
秦中はそれを聞くとある疑問を佐野達にいった
秦中
「なぁ、、何で猫が野生化したんだ?、、」
狢
「何でって、、知るかよ!」
秦中
「確かに分からないが、、、どうやって猫を野生化させたんだ?、アイツ幻の怪異で強いはずだよな?」
そう秦中が言うと佐野達は確かにと思った
佐野
「確かに、アイツ幻の怪異でスゲー強い」
国子
「その猫さんがどうしてあぁなっちゃたの?、、強いのに、、」
連助
「猫が負けた、、いや、、何か合ってあぁなったのか?、、、」
そう連助が言うと秋雨があることを提案した
秋雨
「連々!、猫をあぁした犯人を探せば良いじゃあないか!、そうすれば早いぞ!」
と秋雨が言うと秦中はバカかと言ったあとこう言った
秦中
「犯人を探すって言ってもどうやって探すんだよ、それに猫がどこでやられたとかもまだわかってねぇーだろうが」
秦中がそう言うと連助はいや、、と言ったあと言った
連助
「猫の昨日の足取りと目撃情報があれば猫がどうして野生化する、、物をやられたのか分かる!」
佐野
「確かにな、、って事で」
佐野
「あと宜しく!」
と佐野が言うと皆は廊下へと出ていった
秦中
「は、、はあぁぁぁぁぁ!!?」
秦中
「お前ら!どこ行くつもりだ!」
佐野
「猫の行動とか知ってる奴の所!」
秦中
「猫の行動を知ってる奴って、、まさか!」
そう秦中が思い当たる奴を思い出して止まったと同時に佐野達はそれを知っている者がいるドアを開けて入って行った
秦中はそれを見るとため息をついた
佐野
「って、訳だ」
と佐野が猫をよく知る者、、犬に言った
犬
「そうですか、、」
秋雨
「知らないか?」
犬
「知らない訳ではありませんが、、昨日は猫と全く会っておらないのでアヤツの行動をしらぬのです」
狢
「マジかよ、、犬なら知ってるかと思ったのによ!」
犬
「申し訳ありません」
犬達がそう話していると犬の足元に猫がやって来た
犬
「おや、、猫よ、、一人か?未来達はどうしたのじゃあ?」
猫
「ニャー、、」
玉緒
「本当に、、普通の猫になってるぞ、、」
豆吉
「そうだね、、、」
そう玉緒達が言っていると陸と空がやって来た
陸
「犬!、こっちに猫来てないか!?」
犬
「おや、陸達ではないか、来ておるぞ?」
空
「良かったです!、突然居なくなり探して居ったのです!」
犬
「そうか」
と犬が言うと陸達は猫から顔を上げると佐野達がいる事に驚いた
陸
「佐野さん達!どうして此処に!?授業中のはずでは!?」
佐野
「あー、、サボった」
空
「サボり!?、行けませんよ!?早くお戻り下さい!」
豆吉
「戻れないよ!、猫の事が気になり過ぎて!」
座敷
「それに、戻し方も見つかってねぇーんだろ?なおさら戻さねぇーとだろ?」
陸
「た、、確かにそうですけど!」
陸がそう言っていると突然猫は走り出して部屋の外へと出ていってしまった
テクテク!
佐野
「あ!、まて!」
佐野はそれを追いかけるとそこには未来達がおり猫は未来の足もに座っていた
未来
「あれ?、佐野お兄ちゃん?何で此処にいるの?学校は?」
佐野
「あぁ、、サボった」
時
「サボりねぇー、学生ならやりそうなこった」
推
「そんな事より、お主なぜ此処におる?サボるなら普通ならゲーセンとやらに行くのではないか?」
佐野
「確かにそうだけど、、猫の事でちょとな」
佐野は未来達に昨日の猫の行動の事を言うと未来はそれを聞いてある事を思い出し佐野に言った
未来
「そう言えば、昨日佐野お兄ちゃん達と別れた後猫さん確か、、こいしちゃん達の所行くとか言ってた!」
佐野はこいしちゃん達?と聞いて首を傾げると推が教えてくれた
推
「古明地こいし、、悟り妖怪じゃあ」
佐野
「悟り妖怪って、、心を読む?あの?」
推
「うむ、じゃあが古明地こいしは第三の目を閉じた事で心を読めん、理由は、、言うわんくても分かるな?」
佐野
「あぁ、、けど何かしらの能力持ってんだろ?」
推
「あぁ、無意識を操る程度の能力じゃあ」
佐野
「無意識を?」
推
「うむ、自身の存在を消す事が出来る、そのため他人は古明地こいしの存在を認識出来ん」
佐野
「そうなのか、、、」
佐野
「その古明地こいしは幻想郷の何処に住んだ?」
推
「地霊殿と言う所に姉、、古明地さとりらと住んでおる、、」
佐野
「姉と、、その他に居んのか?」
推
「おるが、、、っ、まさか、、お主!」
佐野
「行く、だから幻想郷に繋がるドア貸せ」
時
「ダメに決まってんだろうが!、幻想郷に繋がるドアの鍵は今ジジイが、!」
と時が言いかけていると突然、部屋の中から泥田達が出てきた
未来
「!、泥田お兄ちゃん達!?」
泥田
「よぉ!、未来!悪いがこれ貰ってくぜ!」
と泥田は未来達に白い鍵を見せた
時
「泥田!、何でその鍵を!」
泥田
「犬からスてやったぜ!、佐野!」
佐野
「おう!、未来、、またな!」
そう佐野は言うと泥田が持っている鍵を近くのドアにさして開けた
そして、、佐野達はドアの中に入って行った
そして、それを見た推達は環達の走った
未来
「、、、佐野お兄ちゃん達、、、頑張ってね、、」
陸
「未来!!、早くこい!!!」
未来
「うん!!」
未来はそう言うと陸達の後を追った
連助
「ふぅ、、、ここまで来れば大丈夫だろう、、」
国子
「だね、、皆いる?」
国子が聞くと皆は居ると答えた
狢
「けど、泥田良く犬から鍵スれたな!」
泥田
「ちょと、ぶつかったフリして取ってやったぜ!」
秋雨
「流石!」
そう秋雨達が話していると佐野が自分達の通ったドアを見て言った
佐野
「このドア壊そうぜ、多分環達が絶っっ対くるから」
豆吉
「だね!」
佐野ら男子達はドアを壊して近くの森へと捨てた
捨て終わると国子が自分達のいる場所について改めて話した
国子
「改めて確認すると此処は、、幻想郷で良いんだよね?」
座敷
「あぁ、、で此処は人里だな」
泥田
「でも、地霊殿って言う所に行けば良いんだろ?早く行こうぜ!」
狢
「行くってどうやって行くんだよ!場所が分からない事には、、」
???
「地霊殿に行きたいんですか?、ご案内しましょうか?」
狢
「マジか、、、って、、!」
狢
「誰だ!?」
突然、会話に入ってきた少女の声に皆が驚き狢が聞くと声の主は出てきた
少女
「すいません」
さとり
「私、古明地さとりと言います、地霊殿の主人で、、」
とさとりが言うと佐野はあ、と推の話しを思い出し、佐野は聞いた
佐野
「なぁ、、あんたの妹の、、こいしって奴に用があるんだが、、知らないか?ちょと聞きたい事が、、」
さとり
「こいしなら、、貴方達の後ろにいますよ」
佐野達
「え?」
そう皆は後ろを見る
こいし
「わぁ!、驚いた?」
佐野達
「うゎ!!!!」
後ろを見たとたんにこいしが現れて声を上げた事で佐野達も声を上げた
こいし
「あはは!、凄いいい光景だよ!」
さとり
「こら!、こいし、、ってすいません、、妹が、、」
佐野
「いや、、大丈夫だ、、」
佐野達は落ち着きを取り戻すとこいしが聞いた
こいし
「所で私に何か用?、探してた見たいだけどー?」
佐野
「そうだった、!、実は、、」
佐野は猫の事を説明するとさとりとこいしは驚き猫の様子を聞いた
さとり
「それで!猫は!」
こいし
「大丈夫なの??!」
佐野
「大丈夫、、じゃあないな、、完全に野生化してて話せないし、俺達を覚えてない、、、だから、、」
さとり
「引退すると、、?!」
こいし
「ダメだよ!!、引退なんて!」
連助
「だから、その昨日の猫の足取りを」
そう連助が言うとこいしは事情を把握して話した
こいし
「昨日ね、お姉さんから未来ちゃんの友達か来るって言うから様子を見に紅魔館に行ったの」
佐野
「それで」
こいし
「それで見る事が出来たから地霊殿に帰ろうとしたら猫と合ってね、聞かれたんた」
こいし
「『お前の他に誰か居なかったか?』って」
国子
「それで、、何て答えたの?、、」
こいし
「うん、もう一人居たって言ったの」
佐野
「そのもう一人って誰だ?」
こいし
「えっーとね、、、」
佐野達はその者を名前を聞くとさとり達と共にその者の元へ向かった
一方、桜蘭
佐野達に幻想郷へ行けるドアの鍵を取られたため、紫への連絡をしている最中だ
光
「殿!、まだ繋がんないの??!」
環
「仕方ないだろう!、此方と向こうでは時間が違うんだ!って犬!もう土下座は止めろ!怒ってないから!」
と環は犬に言うが犬は止めない
犬
「出来ません、儂の注意不足で取られた挙げ句、ドアも壊されて、、、土下座ではすみませんどうか罰して下さい」
陸
「犬!もう良いから!な!未来!」
未来
「そうだよ!犬さん!」
犬
「じゃ、、じゃあが、、!」
と環達が騒いでやっていると突然隙間が現れた
その隙間から紫と佐野達がおり、環達は驚いた
ハルヒ
「紫さんと佐野くん達!」
馨
「全く!何かってに行ってんのさ!」
佐野
「悪かった、、けど猫をそうした犯人見つけたから許せよ」
陸
「え!?、犯人を!」
馨
「嘘!?誰!?」
国子
「この子よ!」
そう国子が言うと佐野はその者を環達の前につき出した
???
「は、、放せ!!!」
佐野
「こいつに見覚えは?」
環
「あるよ」
光
「っか、お前かよ犯人」
馨
「全く、、、」
環
「てゐ!!」
そう環が犯人の名前を呼ぶもてゐは動きを止めた
てゐ
「う、、環!」
狢
「環達こいつの事知ってたんだな?」
環
「まぁーね、イタズラ好きで何回イタズラされたか」
そう環が言うと陸がてゐに聞いた
陸
「てゐ!、答えろ!猫に何した!?それも戻し方を教えろ!」
陸がそう聞くとてゐは答えた
てゐ
「猫、、に、掛けたのは、、野生化になったと思わせる薬で、、」
てゐ
「戻し方は、、、」
四章終わり
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