💚「めめ、キスして」
🖤「いいよ?」
めめは当たり前のように脚へと唇を移し、俺のものを口内で愛撫する。
💚「やだ、そこじゃない」
🖤「ここでいいの」
口吻が欲しい俺の願いは届かない。
変わりに、体勢を変えて俺を跨いだめめの鈴口が唇を強引に割ってきた。
🖤「ほら、阿部ちゃんも俺にたくさんキスして。めちゃくちゃ濃いやつね?」
💚「んっ、んむ……」
こんなのがしたい訳じゃないのに、口を窄めて吸い上げてしまう。
めめを満足させられたら、少しは愛してもらえるかも知れないと叶わない期待を込めて。
それなのに、自分の下半身に与えられる刺激と集まる熱に気が散る。
💚「あん…あふ…んっ」
🖤「そんな可愛い声出しながらしゃぶられたら、もっといじめたくなる」
首を振って抵抗するけど、そんな声にならないジェスチャーもまためめには届かない。
ローションをたっぷり塗って解してから、濡れそぼったそこにめめのものではない、何かを押し当てた。
身体を割って入ってきたそれは、俺の身体の中でいいところを刺激しながら激しく震えだした。
もうめめへの奉仕どころではない。
💚「ああぁっ、やだ、嫌だぁっ」
🖤「阿部ちゃん玩具でこんな感じるんだ、めっちゃエロい」
💚「やだっ、抜いてっ、あんっああっ」
🖤「そんなあんあん言ってて、説得力ないよ?」
ほら続き頑張って?と、起き上がって壁に背を預けためめが脚を拡げ、血管が浮くほどそそり勃ったものを見せる。
💚「あっあっ、無理っ、いやぁっ…」
🖤「そう?残念。しょっぴーはできたんだけどな?」
💚「はぁっ、あっ…しょうた…?」
翔太の名前を出されて、激しい快楽にちかちかしていた視界が少しだけ冷静にめめを映す。
🖤「そ、しょっぴーはね、上手にできたよ?阿部ちゃんもできるよね?」
💚「はっ、はあっ、しょうた…はぁっ……」
優しく甘い声で囁きながら俺の髪を撫でる。
震えて言うことを聞かない脚を無理やり動かして、めめのものにもう一度口づけた。
🖤「そう、いい子。ご褒美あげるね?」
嬉しそうに俺の胸に触れるめめ。
一番の性感帯と言っても過言でないそこを今触られるだけでもだめなのに、あろうことかめめはその両方に小さな玩具を当ててきた。
💚「んーーッ!?あんっあんっ、んぅっ」
背中と腰を激しく跳ねさせながら、めめのものを口いっぱいに入れて喘ぐ俺にめめの満足げな声が降る。
🖤「阿部ちゃんほんとこういうの似合うよね、エッロ」
コメント
16件
しょうたぁ…って喘がれると、そっちも読みたいなまだかなぁと想う私のざわつく心よ😌😌😌
最後の一文は、しょっぴーにはやってないことを表していますね。知らんけど。罵倒してる🥺
めめ最低‼️(°ε°((⊂(`ω´∩) しょっぴーとあべべふたりから離れろ‼️あべべの気持ち利用して本当に最っ低だよ