私の名前は佐野 鈴音だ。
私には家の呪いがかかっている。愛した人を殺してしまう呪いだ。ひいじいによると佐野家に産まれた女は皆 呪われてしまうらしい、そして私は人と関わらなくなっていった。
怖くなったのだ。また人を殺すのが
この「呪い」には不思議なところがある。何故か家族が死んでいない。うちはそれなりに仲がいいほうだと思うのだが、まあ、そういう仕様になっているのだろう。考えても仕方がない。
また家の事をぐるぐる考えているうちにいつの間にか 授業が終わっていた。
私は高校1年生学校ではそれなりに浮いている。友達は1人もいない。つまりぼっちというやつだ。
「まぁいいのだ。 私の魅力に気づかないあやつらが悪いのだ。」
そう、佐野 鈴音はそれなりに顔はいいのだ。
だがしかし、人と関わりたくないがために 自分からチャンスを潰していき……今にいたる。
こんな私にも娯楽があってだな、それは… 弟と遊ぶこと!!
弟が可愛くて可愛くて仕方がないのだ。
佐野 鈴音はいわゆるブラコンである。
あとがき!
遊びで書きましたが、どうでしょうか?
もし、読んでくれる人が一人でもいれば 続き書く予定です!
読みたい!って人はコメントお願いします!!
コメント
19件
ハート1000にしといたでー
ブラコンなんだw
ハートありがとうございます!ハートがついたので?続きを書かせていただきます!!