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#さのじん
自分夢の中
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#山中柔太朗
Freesia
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#さのじん
はえさん
3
りちこ
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戻れるのなら
❤️目線
俺は愛してた彼女と別れた
理由はお互いの仕事とすれ違い
喧嘩した訳でもない
お互い嫌いになった訳でもない
お互い本気で愛してた状態で別れた
今は午前2:48
普段ならもう彼女と寝てる時間
ベッドの横にはお洒落なシェードランプ
今の暗さと丁度いい感じの暗さ
もう眠いはずなのに
眠れない。
というか
眠りたくない
「ねむいなぁ、」
寝ようと思ったら忘れたい事が思い出す
でも忘れたい事の前に
忘れられない彼女が思い浮かぶ
「俺が悪かってんよな」
「沢山困らせたよな」
彼女がいないこの家で俺は考える
「もし、今俺が手を離さんやったら」
「今頃俺らなにやってんねやろな…笑」
俺は今思い出す
なんで彼女のことが好きだったのだろう
俺は彼女に子供みたいにからかってた
それでも彼女は大人だった
そんな彼女に俺は恋をしていたんだ
別れる時に彼女は
「連絡はしない!」
「街で会っても知らないフリしよう!」
そんな事を言っていた
その言葉の裏にどこか俺は期待していた
これを訳せば
俺はまだ彼女のことを今も探してる
俺は今も思い出す
「またここ食べに来ようや!」
そう笑顔で言った
指切りで約束した中華料理屋
「あの言葉も困らせてたんかなぁ、」
もう戻れない
「ほんまは俺、まだ2人でいたかった」
そう感じながらも俺は胸が痛かった
もし今生まれ変わって彼女と出逢えたら
何年経っても彼女のそばで生きようと思う
「ほんまに世界で1番愛してたで」
「なによりもずっと愛してた」
「今まだ間に合うなら」
「戻ろうや…戻りたいねんて俺…」
「でもこれが現実やもんな」
「ずっと愛してんで」
Ɛ>_______𝑒𝑛𝑑_______𓏲ּ𝄢
コメント
1件
うわ…これ、めちゃくちゃ胸にくる話ですね。午前2時48分という深夜の時間設定が、眠れずに過去を反芻する主人公の心情をより鮮明に引き立てている気がします。お互い嫌いになったわけじゃないのに別れた、という切なさがまず重い。でも特にじんときたのは「指切りで約束した中華料理屋」という具体性のある思い出。たぶん彼女と行ったことのあるお店だったんでしょうね。最後の「戻ろうや…戻りたいねんて俺…」という方言混じりのセリフに、言葉にならない後悔と本音が全部詰まっていて、読んでるこっちまで息が苦しくなりました。愛してた人のことを「ずっと愛してんで」で締めるこの静かな強さ、とてもいいです。