この作品はいかがでしたか?
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前に書いてた小説を元に書きます()
ストーリーは変わるけど似せておきます(;^ω^)
___意識を取り戻した時には,知らない空間にいた。
URLに飛んだ5人はみんなはここに来たみたいだ。
みんく
「ここって…僕の家…?」
ぬむ
「こんな白くないでしょ」
家具も,小物も無くなって,床・天井が真っ白。
その殺風景な部屋に,みんなの代理が5人いる。
みんく
「なんでみんないるの…?」
ツルカ
「まって今って夜の8時だったよね?!」
窓から見えた空も,真っ白なのだ。
それよりも,気になる事がある。
なう
「あれ何…?」
空に,僕たちが話した内容が,そのまま『表示』されている。
空に文字が浮かんでいるかんじ…?
…あれ?僕の思ってる事も表示されてる?
みんく
「あ,これ僕の思ってることね」
きなね🎤💙
「みんくさんか笑」
ぬむ
「この文字ってTELLERの画面だよね…」
ツルカ
「え,僕らが出てる小説ってこと?」
ぬむ
「いやほっとけーきさんが紹介してた小説でしょ?」
なう
「だったらあの文はなんなんだよ()」
そっか,ほっとけーきさんが貼った小説に飛んだんだ…
でも,今小説が作られている。
ということはこの小説は,
『僕らの小説』なんだ…
きなね🎤💙
「僕らの小説シリーズの世界ってこと?」
なう
「多分…?」
僕らは,この『小説』の中を捜索することにした。
まずは僕の家から出て,ぬむの家に行く。
ぬむ
「いやわざわざ説明を想像しなくても..w」
みんく
「小説っぽくしたくてw」
ツルカ
「そっかこれも誰かに見られるかもなのか()」
どこに行くのかの作戦会議中は,空に文字が映らなかった。
書いてる主にカットされたのだろうか?
なう
「説明どうもw」
きなね🎤💙
「カットされた内容わざわざ言うのね」
みんく
「ww」
ぬむ
「着いた…けど…」
「あ,続きの説明みんくよろ((」
www
ぬむの家も,…というか他の家も,
真っ白になっている。小説の中なのに…
これが小説パワー…w
なう
「笑わないでもろてww」
みんく
「ww」
きなね🎤💙
「笑笑」
ツルカ
「きなねさんは『笑』って表示されるんだw」
きなね🎤💙
「無駄に細かい…」
みんく
「えー誰もいない時にできる楽しいことってなぁに?」
ぬむ
「学校に勝手に入って遊ぶ…w」
みんく
「じゃあいつもの小学校じゃなくて近くの中学校行こう?w」
なう
「名案だぁw」
そういえば夜なのに眠くないし,疲れない。
お腹もすかないな…
なう
「確かに眠くないね」
みんく
「人の考えていることがわかるだと…?!()」
きなね🎤💙
「もしや超能力者…?!笑」
なう
「いやみんな見えてるでしょ?w」
ツルカ
「じゃあみんな超能力者だぁ」
ぬむ
「ww」
…ぴえん
あれ顔文字になんないなぁ()
ぬむ
「急にぴえんて()」
なう
「気でも狂った?((」
みんく
「顔文字は表示されないねって話w」
ツルカ
「そういうことかw」
きなね🎤💙
「でも勝手に『()』は出てくるよ?」
ぬむ
「主の都合よ()」
みんく
「中学校ついたよ~」
なう
「いっせーので校門くぐろ」
ツルカ
「なんで?w」
なう
「じゃあ行くよ~w」
「「いっせーの!!」」
『僕らは新一年生!そう,南ちゅーがっこうに入学するのだ!』
…あれ?思ってないことが表示される。
今,校門をくぐったはずなのに___
『すごい緊張すんだけどw』
『僕ら陰キャだからな(((』
真っ白だった世界が色付く。
僕らしかいなかった世界が人で溢れる。
___そう,ここからが
本当の小説の始まりだった。
主だお☆☆
みんくちゃんの小説とつなげたんで,
そっちも見てな(*‘ω‘ *)
そんじゃ、
デュエルスタンバイ☆
コメント
1件
本当に神 笑って確かに細かいなぁ.. 本当に僕達が使ってる言葉遣いですごいわ...