この作品はいかがでしたか?
20
この作品はいかがでしたか?
20
『更新が完了しました。』
そう「表示された」とき
僕らは校門の前にいて,
また真っ白な世界になった。
みんく
「いる奴挙手~」
きなね🎤💙
「は~い」
ぬむ
「いるよ~」
ツルカ
「はい!」
なう
「いまぁぁぁす」
みんく
「それでも顔文字入らないのね…」
ツルカ
「そうだね」
「…いやそれよりもナンダヨ!!」
ぬむ
「そうだよ!!()」
きなね🎤💙
「なんで学校に入ってああなるんだよって話よ!!()」
ツルカ
「なうさんなんて尊すぎて息をしてない!!」
きなね🎤💙
「なうさぁぁぁぁん」
なう
「あ,天から戻ってきました…()」
きなね🎤💙
「おかえりw」
みんく
「ダッテ…!!オシト…!!ガクエンセイカツ…!!」
なう
「( ˘ω˘)チーン」
ぬむ
「天に帰ってった…」
ツルカ
「2回目じゃんかw」
みんく
「ww」
思い返してみると,やっぱり人がいないと
寂しいなっておもうな。
僕らだけじゃない生活,楽しかったなぁ…
きなね🎤💙
「じゃあ,他の家でもなるってことなのかな?」
ぬむ
「おお,会話の途中から表示されるじゃん()」
ツルカ
「今の言葉が重要ってことなんじゃない?」
みんく
「天才じゃん…」
きなね🎤💙
「他の家でもなるってことね?w」
なう
「そういうことになるねw()」
ツルカ
「あのイチャラブ生活が戻ってくる…?!」
ぬむ
「家の扉だと1人しか入れな…((」
きなね🎤💙
「((((僕が入る!!!!!」
ぬむ
「抜け駆けずる~い!!」
なう
「別々に入ろ?w」
みんく
「おっけ,最高()」
きなね🎤💙
「よし,僕ここの家~~^^」
きなねさんが家に入った途端に,
その家は色づいていった。
ツルカ
「水彩みたいだね。色の付き方」
なう
「色がにじんでいく感じ?」
みんく
「うっわ絵師の感想じゃねえか…()」
ぬむ
「それな?」
なう
「いやいや()」
みんく
「いやいやいや()」
ツルカ
「((僕らが中学校に入った時もこうなったってこと…?」
みんく
「そうなのかな?」
ぬむ
「分からないことが多くて怖いわ…」
なう
「気を付けないとね…」
だったら逆に,今までで分かったルールはなんだろう?
・建物に入ると,『ストーリー』が始まる
・ストーリーが始まると,話が終わるまで『白い世界』に戻れない
・ストーリーが始まった建物は,色付いて他の人は入れない
・ストーリーには,僕らじゃない人がいる
なう
「2個目のルールやばくない?」
「監禁とかDVとか逃げれないじゃん」
ぬむ
「そういう妄想をしてらっしゃる?()」
なう
「うるせぇ(図星)」
ツルカ
「図星って表示されてるww」
なう
「うるせぇ!!(やけくそ)」
みんく
「www」
…あ,
・かっことその中身(簡単に思ってること)は表示される
・顔文字は表示されない
も追加します()
なう
「うるせぇ…w(焦り)」
ツルカ
「ww」
…そういえば,きなねさんはどうなったのかな。
あっちの世界から早く戻って来ないかな_____
主です☆(ゝω・)vキャピ
次はきなねさん視点になります!
イエーーーーーーーーイ!!(?)
そんじゃ,
デュエルスタンバイ☆
コメント
1件
僕視点だと..! あぁ泣けてくるわ← ってか、一人で家入って行くなぁぁ僕笑