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#エターナル・コウタ・ブリザード
鬼霧宗作
212
猫とろ
755
4
コメント
1件
やっぱり設定のすり替わり方の描き方が上手くて、特に「南見の存在そのものが消えている不気味さがじわじわ来ました。最後に「なんで?」って出てきたのは何だったんだろう…次が気になります!
ーー翌日13時頃
「やっほー!久しぶり〜!元気にしてた?」
私は元気に言う。朱里ちゃんは、
「マージで元気!って退院直後の人が聞くな聞くなww」
と大きな声でツッコミを入れてくれたので私は
「あ!そういやそうやった!元気すぎて忘れちゃってた!」
と、ボケてみたそしたら北乃が
「倒れた人が元気っていうのも違和感だなぁ…無理しないように気をつけて〜」
とツッコミを入れたのでいっぱいボケて拾ってもらおうと思いながら朱里ちゃんの家に入っていった。
私達は朱里ちゃんの部屋でいっぱい雑談した!私があまり知らない情報を教えてもらって、考察したりと楽しい話をいっぱい聞けた!
やっぱり南見の姉だからか、ボケたらツッコんでくれるから話しやすくて楽だなぁ。そう思いながら私はこう言った。
「ちょっとトイレ行ってきていい?」
「いいよ〜場所は覚えてる?」
「覚えてる覚えてる!じゃあちょっと行ってくる!じゃあ北乃〜話してて〜」
と言い残し、私は朱里ちゃんの部屋から出ることができた。
私はトイレに行く途中に南見の部屋があるのを知っているからバレないように見よう。と思っていた。
……そう。そう、思って南見の部屋を見たら、そこは“物置”になっていた。
「えっ……?えっ……?」
ずっと立ち止まっていたら、朱里ちゃんが状況を確認するため扉を開けた。
そこまで距離は遠くない。大きな音を立てないようにすぐ戻った。
「わぁ!びっくりしたぁ!ってか遅かったね〜場所迷った?」
朱里ちゃんが言うと、それに乗じて北乃が
「ゆーなはそこまでアホじゃないでしょ〜ただ懐かしさを感じてだだけでしょ?ね〜?」
そう言ったので私は首を縦に振ったそしたら
「誰目線やねん!ってか遊ぼ!ゲーム用意したから!」
机の上を見ると、チェス、トランプ、リバーシ、人生ゲーム等いっぱい置かれていた。
その中からリバーシを選んで遊ぶ。朱里vs私で、北乃は強いからって審判をしてもらい、雑談しながらうっていった。さっきより少し空気が悪いと思いながら。その暗さを除くように私は
「ねぇねぇ!さっき見ちゃったんだけど、この部屋の隣さぁ物置だっけ?」
そう話を切り出すと、
「うん!ずっとそうやったよ!隣の部屋の物が多いけど、ゲームが置いてあったからよくあっちで一緒に遊んだよね!」
心の中でまじかと思った。
あっちで遊んだのは南見が持っていたゲームなどで遊ぶ時だ。
南見が持っていたものではなく、“遊ばれなくなったゲームで遊んだ記憶”に変わっていた。
「あっ……うん!そういえばそうだね!いろんなゲームがあってとっても面白かった記憶!」
と言って乗り切った。
その後も南見関連の話をしても、設定が変わっているか、覚えていないということになっていた。北乃にも尋ねたけど同じ反応された。やっぱりこの世界の認識が変わったのだろう。そんなこんながあったけれど普通に楽しんだ!
まあ今回のゲームも全て勝って少し涙目にさせたのは後悔したけど。
……まあ今日遊んでわかったことがある。
それは私が理解したくなかったこと……つまり“南見はこの世にはいない”ということ。存在しなかったことになっていたっていうことだ。
あぁ……やっぱり想像してたけどきついなぁ……。
帰る前に皆んなと少し物置部屋に行って、あの頃を思い出していた。
「懐かしいなぁ!めっちゃ遊んでた。」
「そうだね。とても懐かしい。」
「うん。思い出の場所……」
やっぱりきつくて泣きそうになりながらも、物置に置いてある物を眺めていた。
そしたら、一つの物が出てきた。
「えっ……?なんで?」
あとがき
すいません。水曜投稿目指してるのに初っ端から何日?4日か。過ぎました。ごめんなさい!もう一個出すので許してください!
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