喋れない俺はキミと出会って　…　。

PROLOGUE　… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

💚　「　…　ッ　!!　」　（　走

やっば　早く　いかんと　!!!

間に合わんぞこれ　っ　！？

（　どん　っ　、　（　人とぶつかり

💚　「　…　っ 」　（　ぺこぺこ　頭を下げて

💛　「　ぁ　っ　、大丈夫　、 けがはしてない　… 」

💚　（　見詰　頷

💛　「　…　、　怪我してるよねこれ 」

（　ぷり腕見詰

💚　（　自分の腕見詰

確かに　、　血　がぽたぽた落ちてる　、　切れたのかな　、

💛　「　遅刻　…　、　まぁ　いいか　、　」

いくよ　！　という声と同時に俺を持ち上げお姫様だっこをした。

💚　「　…　っ　！？　///　」

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人物　紹介

ぷり　｜　転校してきた高校一年生普通の男子高校生だが　、　普通とは違ったところがあり　、　ぷりはみんなのように喋ったりできない　。　なぜなら過去に自分の喋り方を馬鹿にされたから　。　自分の笑い声　、　話し声がとてつもなく嫌いになり言葉を発さなくなった　。

あき　｜　高校一年生　。　ただ普通と違うところが一つだけある　。　すごく感情が薄いところだ　。　なにかトラウマを抱えているのか　、　高校生になってからは一切笑みを見せなくなった　。見せるといっても作り笑い　自分が面白いと感じたことはとても少なく泣いたこともあんまりない　。　そのせいで最初みたらヤンキーに見えてしまうことが多い　。

それでも　”　〇〇　”　に出会ってからは　＿＿＿＿ …

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