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ka「とは言ったものの、まずは森から抜けないと」
my「うぇーい、、」←適当
ra「何か適当じゃありませんか?」
kt「今は適当でいいよ」
yu「早く出ましょう。ここは森。何がいるか分かりません。」
ka「正論や、早く歩こっか」
my「うん」
ra「あ、、そういえば…」
kt「どうしたの?」
ra「私達って皆に何も言わずにこっちに来ちゃいましたけど、大丈夫でしょうか、?」
my「そこは安心して!マリモが小説で伝えt」
ka(ベシッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ)
my「いッッッッッッッッッッッッッッッッッッだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
kt「うるさい」
my「そんな強く叩く必要なくない??!!!?」
ka「メタくなるの阻止しただけだろ」
kt「その発言自体メt」
ka「琴~?何か言ったかな~~?」
kt「あ、いや、何でもない」
ra「皆様、、落ち着いてください💦」
ra「えーーと、あ!街が見えて来ましたよ!」
ka「そーかそーか、街が見えてきたか、、、って、、えぇぇぇぇぇぇぇぇえええぇ!!!??」
my「琴、ここあちゃんが一番うるさくない?」ボソッ
kt「同意」ボソッ
ka「おいそこ、全部聞こえてるからな」
yu「早く行きましょうよ」
my「そうだね、さっきから監視カメラで見られてるし、ここに居たら怪しまれちゃう」
ka「は????」
kt「ん????」
ra「へ????」
yu「え??」
my「皆?どうしたの?」
ka「お前もっとそれを先に言えーーーーーーーーー!!!!!」
my「だ、だって、、、」
ka「ふざけんなーーーーーーーー!!!!」
my「すみませんッッッ!!!」
kt「待て待て、何か水色と黄色の苺の王子の面影が、、、」
my「よくわかったね」
kt「苺の王子リスナーに殺されるぞ」
ra「待って下さい、またメタくなってます」
yu「監視カメラあるって言ってるのにちんたらしてる暇ありますか?」
ka「やべ、そろそろゆゆの堪忍袋が限界だ、ダッシュしよう」
kt「オッケー」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ
別side
??「ん?なんや?このあんさんらこんな森で何やっとん?」
??「監視カメラに見られとるって、見られたら何かマズイんか?」
??「…………………………………報告せなあかんな」
ka「ふぅぅ、やっと街に着いた、」
kt「監視カメラに見られてたけど、、大丈夫だよね?」
my「大丈夫、何かあったら蹴散らせばいいから」
ka「出た脳筋まゆゆ」
my「もうそれ言われるので慣れたわ」
ra「それにしても、大分栄えてますね」
yu「あれって、馬車?」
kt「え?車じゃないの??」
ka「もしかして、この世界って、スマホとかって無いの…?」
ka以外「ッッッッッッッッッッッッ!!!!???!?」
kt「ぽ、ポケットの中とかはッッッッッッッ??!」
my「えーーーーと、、、、あったッッッッッッッッッッッッッ!!!」
ka「ポケットの中にあった!!」
ra ズボッ「ありました!!!」
yu「私もあった」
kt「良かったッッッ!全員ある!」
my「謎にWi-Fiもあるし!」
ka「一安心した所で街探検しよ!」
ra「はい!」