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◇ side Mukai Koji
めめに 、ファーストキスを取られてしまった 。
めめやから 、まだ許せるけどな 。
koji「 もう 、夜遅いし寝るか !! 」
ren「 そうだね 」
koji「 俺は 、床に布団敷いて寝るから 、めめはベッドで寝な !! 」
ren「 だめ 、康二くんがベッドで寝るの 。俺は 、床でいいから 」
koji「 だめやって !アイドルが腰壊したらだめやから !! 」
口論した結果 、なぜか一緒に寝ることになっとった 。
koji「 … 。 」 ( 赤面
ren「 康二くん 、起きてる … ? 」
koji「 めめ 、どうしたん ? 」
ren「 ぎゅー … ってしてもいい ? 寝れなくって … 」
koji「 ん 、ええよ 。 蓮くん 、おいで 」 ( 手広
ren「 ん … 」 ( 寝
koji「 蓮くん 、可愛ええなぁ … 。 おやすみ 、蓮くん 」 ( 口付
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ren「 ん 、康二くん … 。 ふふっ 、可愛い 」
koji「 んんー 、れんく 、すきやよ … 。 」 ( 寝
ren「 なんだ 、寝言かぁ … 。 にしても 、可愛すぎだろ 」
ぷるるるるっ 、ぷるるるるっ …
hikaru『 おっ 、目黒 。 お前 、今日起きるの早いな 。 起きてないと思った 』
ren「 起きてますって 、 」
hikaru『 俺 、今連れて帰った子居るじゃん ? その子の家にいるんだけど 、可愛すぎて 』
ren「 俺のとこにいる子も 、めっちゃ可愛いっすよ 」
abe『 遅くなった 。 なんか 、すごく盛り上がってるんですけど 』
ren「 阿部ちゃん 、聞いてくださいよぉ 。 うちの康二くんが可愛すぎてぇ 」
abe『 あー 、はいはい 。それを言うなら 、こっちもめっちゃ可愛いよ ? 』
koji「 んっ 、れんく … ? 」 ( 半寝
ren「 どうしたの 、まだ寝てて大丈夫だよ ? 」
koji「 うん … 、話し声聞こえたから 、びっくりしちゃった … 」
koji「 れんくっ 、ちゅーして … 」
ren「 ん 、いいよ 」 ( 口付
koji「 んふふっ 、おやすみっ 」 ( 寝
abe『 うぉーい 、朝から甘々ですな 。 というか 、付き合ってるの ? 』
ren「 付き合ってないっすよ 。 まぁ 、多分俺の片思いすけどね 」
hikaru『 あ 、ふっか起きたから切るね 。 ばいばい 』
ぷつんっ 、
ren「 はぁ 、康二くんが好きすぎてしょうがない … 」
ren「 もう一回寝ようかな 、 」 ( 寝
koji「 … ! れんく … 、蓮くん !! 」
ren「 ん 、康二くん … ? 」 ( 目擦
koji「 電話 、来とるよ ! 」
ren「 康二くん 、ありがと 。 はい 、もしもし … 」
蓮くんの顔 、横顔 … 綺麗やなぁ 。
そういえば 、明日なんよな 。 Snow’s のライブ 。
俺 、蓮くんに会えて何も準備しとらんわ 。
ren「 まじですか 、分かりました 」
蓮くん 、話してるし 、今の間に準備しちゃお 。
ペンライトと 、めめのグッズと 、うちわ持っていけばええやろ 。
そんな持ち物多くなくてよかったわ 。
koji「 蓮くん 、電話終わった ? 」
ren「 終わったけど … 康二くん 、住む家なくなる … 。 どうしよ 。 」
ren「 康二くんの家に住まわせてくれないかな … ? 」
koji「 ええよ ? こんな大きい部屋に1人で住んでても 、意味ないしな 」
ren「 ありがと 、ドーム終わったらこっちに荷物持ってきてもいい ? 」
koji「 いつでもええよ 、蓮くんやったら大歓迎や 」
koji「 蓮くん 、今日仕事やろ ? 」
ren「 なんで分かるの ? もしかして 、スマホ見た ? 」
koji「 見とらんよ 、アイドルのスマホ見て何がええんよ 」
koji「 俺が知っとるのはな 、ドーム前は衣装のセットとか打ち合わせとかあるやろ ? 」
koji「 だからや ! 」