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あてんしょーん!!
この作品は只今制作途中になっております肝心の主は今イベに忙しいため続編はいつでるかわからないです。
登場人物設定
レオニのみんな→初級冒険者
モアジャンのみんな→上級冒険者、だが、裏の顔があるようで,,,?
ビビバスのみんな→ギルドの管理員
ワンダショ→王都じきじきの実地調査隊
ニーゴのみんな→人気のないとこにすむ悪魔。いつもは人のふりをしてすごしている
それでは、どうぞ!
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「こんにちは!あれ?もしかしたらおはよう?それともこんばんわ?私は初音ミクだよ。このセカイはいつものみんなが異世界で暮らしてたらっていうセカイだよ。このセカイでは「音」を大切にしている女王様が統治してる国の話らしいの。一体どんなセカイになるのかな?あなた自身で確かめてみて!それじゃあいってらっしゃい!」
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咲「いっちゃーーん!」
一「ん?どうしたの?咲希」
咲「もうクエスト受注の時間だよー!」
一「え?,,,本当だ。もうこんな時間だったんだ,,,気づかなかったよ。ありがとう、咲希」
咲「どーいたしまして!じゃあはやく!ほなちゃんたちも待ってるから!」
一「うん」
穂「あ、一歌ちゃん来た!」
志「一歌。遅い」
一「ごめん、志保」
咲「今日はなんのクエストをやるの?」
一「この薬草集めからかな」
穂「薬草集めって大変だよね。ずっと屈んでるから腰とかがいたくなっちゃう」
志「ぐちぐち言ってても何も終わらないよ」
一「確かに,,,」
咲「じゃあ終わったらみんなで遊ぼうよ!最近ギルド周辺に新しく服屋が出来たから!」
志「まぁいいんじゃない?」
咲「やったー!志保ちゃんの許可も降りたー!」
一「じゃあ今日も頑張ろう!」
全「「「うん!」」」
ーーもう離れない、離さない。それを誓ったあの夜に。奏でる音《想い》に乗せる夢。引き裂けない流星の絆、Leo/need
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遥「みのり、早く来て」
み「わわ!ちょっと待って!遥ちゃん!」
遥「どうしたの?みのり。今日はいつになくそそっかしくない?」
み「だって今日は久しぶりにモアジャンのみんなでクエストなんだもん!」
遥「そうだね。でもみんなと一緒だからって油断してちゃだめだよ?」
み「はい!気を付けてましゅ!」
遥「ふふっ、噛んでるよ」
み「はわわわ」
雫「あらー?もしかしてみのりちゃーん?」
愛「いたいたー!みのりー遥ー!」
み「あ!雫ちゃんに愛莉ちゃん!」
遥「おはよう。雫、愛莉」
愛「もう困ったもんよ!目を離した隙にあっちこっちに行っちゃうんだもの!」
雫「ごめんなさいねぇー」
み「相変わらず雫ちゃんは方向音痴なんだね」
愛「よし!それじゃあ気合いいれてクエストクリアするわよー!」
遥「「「おー!」」」
ーーもう諦めた悪夢《夢》。一人の少女の希望でまた叶えたい夢へ。生きとし生けるもの全てに夢と笑顔を届けるために、MoreMoreJump!
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杏「こはねー!準備できたー?」
こ「あ!杏ちゃん!今いくよ!」
こ「東雲くんたちは?」
杏「もう先に行ったって」
こ「相変わらず早いね」
杏「おじいさんかっての」
こ「杏ちゃん,,,」
彰「じじいで悪かったな」
杏「!彰人?! 」
冬「待ってたぞ。白石、小豆沢」
こ「東雲くん、青柳くん、おはよう」
冬「おはよう」
杏「先に行ったんじゃなかったの?」
彰「あ?別に何もー」
冬「彰人は優しいからな。女性だけで朝早く外を歩くのが危ないと思い待つと言ったんだ」
彰「おい冬ー」
杏「あれれぇ~?彰人く~ん?待ってくれたなんて優しいねぇ~!」
彰「チッ、だからいうなっていったろ?!」
冬「すまない彰人。だが、なぜ良いことなのに言ってはダメなんだ?」
彰「!」
こ「そうだったんだ。彰人くんありがとう」
彰「,,,まぁな」
杏「あれ?もしかして照れてる?」
彰「よし、じゃ行くぞ」
こ「はーい」
冬「あぁ」
杏「え?!まさかのフルシカト?ちょっと!こはねも待ってよー!」
ー少年少女達が越えるは手を伸ばしても届かない伝説。もがき、あがき、這い上がる。あの伝説の夜を越えるために、VividBadSqaut
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司「よし!全員揃ったな!」
類「そのようだね」
寧「朝からうるさ,,,」
え「司くん!今日は何するの?」
司「よくぞ聞いてくれた!今日することはだな,,,」
寧「あんたがバカやるんでしょ」
司「って違うわー!」
類「今日は周辺の森の実地調査だよ。えむくん」
え「なるほどー!」
司「ってセリフをとるなー!」
寧「で、なんでそうなったの?」
司「何も少し不思議なことが起きているらしい」
え「ほぇ?不思議なこと?」
司「うむ。なにも禍々しい魔力を王都の研究員達が察知したらしい」
寧「で、私達はそれを見てくるって訳」
類「そうだよ」
え「なにがいるのかなー?」
司「悪いものではないといいのだが,,,」
類「確かに,,,僕達と違い一般人にまで危害が加わるとなると大変だからね」
寧「まぁ早いこと終わらせよう」
司「あぁそうだな。それじゃあ行くぞ!」
全「「「おー!」」」
ーー四人が集まり再び鳴り出すブザーの音。一人より二人で、二人よりみんなで。おっと、もうこんな時間、準備はできましたか?ハチャメチャで美しい彼らの独壇場《ステージ》へ、ワンダーランズ×ショータイム
「まふゆ?どうかしたの?」
「いや、なにも」
「なにもって顔してないじゃない」
「どうしたの?まふゆ」
「,,,何かが近付いてきてる」
「あら、珍しいわね。生き物がよってくるなんて」
「まぁー確かにねー。こんな場所来る方がおかしいでしょ」
「害がないなら別にいい。あるんだったら,,,」
「まふゆ。大丈夫」
「,,,うん」
「もー!なんでそんな奏にはなついてるのよ!」
「絵名がうるさいからじゃなーい?」
「もー瑞希黙ってて!」
「えー?」
「さて、はじめようか」
「わかった」
「はいはーい」
「はーい」
「救おう。私達の曲《想い》で」
ーー閉ざされた希望の扉。不自由の鎖に繋がれた少女達は何を思う。裁て、その忌まわしき鎖を。救え、苦しむ数多の人々を。光は一時の方向にある。絶望の底から奏でられるは希望の四重奏《カルテット》、25時、ナイトコードで
「このセカイがどうなるか楽しみだよー!」「おいリン!急に叫ぶなよ!」「もーレン!そんな言い方ないでしょ?!」「「んーー?!」」「まぁまぁ二人とも」「そうよ。今ここで喧嘩してる暇ないでしょ!」「さて時間のようね」「それじゃあ私達もセカイにいこう!」
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