コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
現在時刻は午前01:00
ドイツはこんな夜中に起きている
「ロシア…」
どうやらロシアに言われたことが突っかかってる様子。
「(確かに最近イタリアは俺に飽きてしまっているような感覚がある…)」
「…ロシアの…方…」
自分を愛してくれるのではないか、そう思うドイツ
「…でも怖いよな…ロシアだぞ…ロシア」
ロシアをそういう目で見たことがない為、そこにも悩んでいる。
だからといって浮気はしたくないと思っているドイツ。
現在時刻は午前7:00
「じゃ!出かけてくるね!今日は家から出ちゃだめだよ?ドイツ♡」
「っえ…?」
いつもと何処か目つきが違うイタリア
「ふんふーん」
バタンと音を立てドアがしまる
「………」
今日もロシアに会いに行く予定のドイツ、様子が変なイタリアに外に出るなと言われてしまい少し悩んでる様子だ。
「…まぁ…今日は…家…いるか…」
やることもないし、そういってソファに腰かける
「……あー…ロシア…ロシア…」
昨日つけてもらった臭いはもう落ちてしまっているようだ
「………やっぱロシアの家…いくか…」
イタリアに駄目と言われたことを忘れているわけではない、なんなら、イタリアの方が覚えていないだろう。ドイツはそう思うようだ。
次回、ロシア宅。そろそろ🔞入るかも
それではまた