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コメント
2件
ぁ゙ッ… 体調不良ありがたい…
人工呼吸を瞬時にためらわずできるって仲間っていうか信じ合ってるというかほんとに大切な存在というか、うん…なんか心に響くよ、 体調不良愛してる(^q^)✩(る?)
※注意
全然書き途中のやつが進まないので
ちょっと気分転換に…
と言うわけで体調不良要素を含みます
カプはお豚様コンビのsho×tn
社会人&実況者パロ
嘔吐描写含みます
モブ&他メンツアリ
苦手な方はブラウザバックでお願いします
sho「」
tn『』
以上がよろしい方は
ゆっくりしていけよな
ワンクッション
side_tn*
終わらない、終わる気配がない…っ。明日プレゼンで使う資料に編集…新しい企画の案にアーカイブ整理…ブロマガにtnつくも…。
tn『tnつくは流石におやすみかなぁ…アーカイブ整理も明日にするとして、プレゼン資料して…編集して…新企画の案だけまとめたら寝よう…そうしよう…。』
ため息混じりに今日終わらすことをおさらいし、デスクのpcと向き合い作業をこなす
tn『〇〇部署からの連絡…あれまだ返せてないな…メールで、、…。』
tn『チッ、大先生がまた編集サボっとる”…』怒
tn『頼むからgr、物騒な案やめて…』汗
独り言を言いながら次々と終わらせていく
tn『…~っちょっと疲れてきたな、頭痛くなってきたわ…。』
軽い頭痛と画面酔い…久しい体調の変化に少し戸惑いつつも頭痛薬を服用し、しばし休憩する…と言っても5分くらいの休憩だ
─数分後─
tn『…、っ…ケホッゴホッ』
少し経っても画面酔いが収まらない、それに少し寒い気もする。クーラーの温度を上げるが一向に寒気は収まらない…何故?
tn『こんな事してる時間も惜しいわ…』
耐えればいいだけ、そう言い聞かせて体を再びデスクと向き合わせる
tn『…………………、っゴクッ…ゴクゴクッ』飲
tn『ん、うぇ…っこんな甘かったっけ…』
あまりの甘さに顔を顰める
tn『仕事仕事…』ボソッ
─1時間後─
おかしい、一向に良くならない。
tn『ん、っ…ケホッ”…はぁ…はぁ…っ”』
息切れに頭痛…それに咳まで…これは…
tn『風邪か…?』
確かにそれならこの寒気にも納得が行く
tn『これくらいなら…まだ…』ボソッ
だがこのくらいでへこたれる自分では無い、風邪なんてものともせず続行していく。だがこれが良くなかった…
─30分後─
tn『っ”、ぅ…ぇ…しんど…』ボソッ
吐き気に動悸、流石に厳しくなってきた
tn『ぁ…、エナドリ…っ』立
立ち上がろうとしたそのとき、今まで無かった吐き気が一気に襲いかかる
tn『!?!?!?!?、ぅ”…おぇ”っプ…ゴホッ』
ビチャビチャッ…っ
膝に自分の吐いた吐瀉物の温もりがじんわりと伝っていく
tn『気持ち、悪…っ…ゴホッ”、ぁ”~っ…』
立ち上がれずにどうしようかと悩んでいる今も吐き気が増してくる、どうすることも出来ず…目には涙まで溜まってきた…。
tn『ぉ”ぇッッ”、~~っ、フ~ッ…は~っ”』涙目
ビシャッボトボトッ…ビチャビチャッ…
だんだん視界も霞んできた
tn『ぁ、ふッ…ゴポッ”、~~~ぇ…ぅぷッ”…ぁ゙ひ…っ、う”っ…はぁッ……んんぅ…っ』泣
ビシャッ…ドロドロ…ボトッ…っ
涙で何も見えない、やがて意識は暗転する…
side_sho*
どうもぉ~wrwrd!の1番人気…。shoでぇ~す☆暇なんでね、別荘にでも行こうかと思って今玄関の前まで来てるんですけど早速開けていこうと思いまぁ~す☆(深夜の1時間)
sho「tn~?遊びにきたよぉ~?」^o^?
sho「…tn~?寝てるんかぁ~?」
いや、そんなことは無いはず。いつもならこの時間帯大先生に電話越しで説教をかましながら編集をしてるはずだからだ…。それなのに物音1つ、タイピングの音すら聞こえない…
sho「寝落ちか…?せっかくこのsho様が来てやったって言うのによぉ~」ムスッ
sho「起きろ~!sho様が来たぞぉ~!」
いつもいる部屋のドアを開け、その異変にようやく気づく…
sho「…っtnッ!?!?!?」焦
床や膝は嘔吐物でいっぱいになっていて、tn本人は机にうつ伏せで呼吸しているかさえ分からない…
sho「どっ、…どぅ…すればええんやッ”!」焦
sho「せやッ!このままやったら息できへんよな?取り敢えず横向きに…ッ」焦
椅子から降ろし、横になるように寝そべらせる…
sho「…待てや、息…しとらんやんけッッ!」焦
このままじゃ死んでしまうんじゃないか、その不安が心を締め付けて正常な思考を奪っていく…
sho「緊急外来…ッ」ピッピッ、ピポパポピッ
mob隊員)こちらの緊急です、救急ですか?消防ですか?
sho「救急、救急ですッ!」焦
mob隊員)ご自身ですか?それとも第三者でしょうか?ご状況は?
sho「え~っと、友達の家に遊びに行ったら…吐きながら気絶…?してて、え~っと、ッ…それでぇ…っ」焦
mob隊員)落ち着いてください、落ち着いて。息はしていますか?
sho「してないんですッ」焦
mob隊員)人工呼吸の仕方をお教えしますので手順どうりにお願いしますッ!
sho「はいッッ!」焦
それから教えられたとおりに施した
sho「~っ、”…頼むッ、頼むぅ…ッ」涙目
鼻をつまみ、口から息を吹き込む。そして心臓マッサージをする。この工程を分からないほど繰り返したその時
tn『っ”ゴホッ…~っ、かひゅっ、ふはッ”』
sho「tnッッッ!」
tn『ケホッ、ぉぇ”っ…ゴホッゴホッ、ヒュッッッ』
sho「!?落ち着いて呼吸するんや!ほらゆっくり吐いてッ!」
tn「ふ~っ、はッ…は、ひゅ~っ、”ゴホッ…」泣
sho「その調子や…大丈夫。すぐ良くなるから…ッ。」擦る
tn「かはッ、ゴホッ…すぅ~…ッ、は~っ、…ふぅ~っ…、~ッ……。」涙目
mob隊員)救急ですッ!
そこからは早かった、俺も一応知り合いということで同行して…正直点滴まみれのtnを見るのはとても辛かった。
深夜3時、メンバーに連絡を回したが流石に深夜なのでこれなかった。それに受付も恐らく通らない…。今この場にいるのは自分だけ、心配で胸が張り裂けそうで涙が溢れてくる…。
sho「これからは遅刻も減らすし編集もサボったりせんよう頑張るからさぁ…っ”、だからッ」
sho「お願いやからこのまま居なくならんといて…ッ」涙目
神にも縋る気持ちで、普段言えない気持ちを言葉にして伝える。普段みたいにツッコミ入れたり怒ったりして欲しい、その一心で
tn『……今の言葉信じてもええんかなぁ”…w』
sho「ッ!~っ”」泣
tn『ちょぉ、何でそんな泣くんよぉ…w』
微笑みながら、舌っ足らずな声でそう語りかける…。
sho「お前っ”、俺の気も知らずにぃ…っクッソ心配したんやからなぁ”~ッ!」ズビズビッ泣
tn『ごめん……』
sho「それに人工呼吸だってぇッッッ」泣
tn『待って俺のファースト』汗
sho「うるせぇッ!マジで心配したんだぞッ!めっちゃ心配してッッ!@l*>€#%っ」涙声
tn『後半涙声のせいで何言うとるか分からん……、w』
あぁ、いつものtnだ。
side_tn*
tn「でもホンマありがとうな~…って、…w」
sho『~っ………~、Zzz』
tn「心配かけてごめんな、ほんでありがとう。sho…」撫で
side_ut*
深夜に飛んできた緊急のLINE、急に行けないので今日休暇を取り皆で行くことに。shoちゃんが残してくれた部屋番号を受付で言い、様子を見てみると…
zm)あぁ~…w
syp)随分と…w
em)そっとしておきましょうね~…微笑み
rbr)顔色は大分良さそうやし、安心やわ…
kn)見舞品だけ置いて帰ったほうが良さそうやなぁ…w
gr)本当に心配したんだゾ…
ci)良かったぁ~…。
rp)大声出さないように気おつけないと。汗
ut)…ふふ、wせやなぁ~。微笑み
tn『………Zzz』
sho「………Zzz」
おやすみ、tn。おやすみ、sho。
終わり_🖊️
メンバーが緊急事態の時本当に行動力ありそうなんはshoだと思う。