_side
_します
そんな声と共に目を覚ました
天と書かれたお面が視界を占領している
「おぉ✨凄いやんロボロ」
ロ「まぁ、俺もあの状態で
動けると思わんかったわ、、、」
周りを見渡す
どうやらここは情報監視室というらしい
、、、座ったままなので
立ってみることにした
「うぉっ!?」
「な、なぁロボロ
これ人間じゃないんやんな、、、?」
ロ「んなわけないやろロボットや」
俺はロボットらしい
ロ「とりあえず会議開くかぁ、、、」
「、確かに」
ロ「大先生、、、頼んだ」
鬱「え、あ俺!?」
ロ「おう」
鬱「えぇ、、、まじか」
鬱様だっけ?トントン様だっけ?
、、、?
_side
そうこうしてるうちに
会議室まで連れてこられた
鬱「連れてきたでぇ」
皆が一斉に振り向いた
瞬間ナイフがとんでもない速度で飛んできた
後ろに鬱様が居る
かわせないなら受け止めるまでだ
右手で余裕を持って掴んだ
心臓から10センチは離れているだろう
「ほう、反応速度は申し分無いな 長年眠って
いた とは思えないな面白いじゃないか」
真正面にいるのは我らが総統、
グルッペンフューラー総統閣下だ
グ「ロボロ、鬱此奴は喋れたりするのか? 」
鬱「いや、それがまだ分からへんねん、、、」
ロ「起きてから一言も喋ってないんや」
グ「名前は覚えているのか?」
さぁ、俺は喋れるだろうか
『、、、』
嘘だろ、
グ「、、、」
頼む動いてくれ
『、、、分かりません』
少々途切れ途切なのは許してくれるだろうか
「「「!」」」
グ「ほぅ、喋れるのか あと1つ質問がある
この国の言語を読み書きできるか?」
『はい』
「なぁグルさん」
グ「なんだ?トン氏」
ト「、、、これホンマに信用していいん?」
グ「あぁ!✨こいつは面白いと
直感で感じてるゾ!」
「相変わらずネジ外れてますね」
紫ヘルメット、、、既視感があるな
記憶違いじゃないといいが
シ「総統なんですからもうちょい 警戒心
持ってくださいトントンさんが爆発しますよ」
「確かになwよぉ爆発しとるもんなw 」
オーバーオールを着た男だ
、、、だれだったけ
「あ、そういやさ此奴俺らの名前知っとん?」
グ「、、、 よし今から自己紹介だ」
グ「この中の誰かの名前は知っているか?」
『、、、グルッペン・フューラー総統閣下』
「その他は?」
『、、、分かりません』
グ「そうか」
なんで、、、知ってるんだ?
グルッペン・フューラー総統閣下なんて
今無意識に、、、
分からないことだらけだ
Hey
なんかどんどん下手になってる気がするぜ
、、、こういうのは気にしないのが1番
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!