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○駅近くの喫茶店で待ち合わせ。
冷は10分早く喫茶店で待っていた。
(冷)ひとまず、何か頼むか。
すみません!
(店員)はい。ご注文は何ですか?
(冷)コーヒーお願いします。
(店員)はい。かしこまりました。
1分後…
(店員)お待たせしました。コーヒーです。
(冷)ありがとうございます。
ゴクッ
美味いな。
カランコロン
(店員)いらっしゃいませ。
(?)あの若い男性来ませんでしたか?
(店員)あの席にいらっしゃいます。
(?)分かりました。
〈心の声〉
(冷)あのおじさん、こっちに来てる?
知ってる人だっけ…
俺じゃないよね。まぁコーヒーでも飲んで矢野さんを待とう。
(?)すみません。
(冷)はい!何でしょう。
(?)自然冷さんですか?私矢野神時と申します。
(冷)矢野さんですか!?
そうです。冷です。
(矢野)あぁ良かった。
(冷)座ってください。
(矢野)じゃあ失礼します。
すみません!
(店員)はい!ご注文は
(矢野)アイスコーヒーお願いします。
(店員)かしこまりました。
(矢野)まず、どうやってあの事件のことを知ったの?
(冷)そうですね。最初は、単純に「何でみんな白髪なんだろう」って思って調べました。
でも、何も出てかなかったです。
(矢野)そうですか…そこ気になる人あまりいないですよ。それで、記事はどうやって見つけましたか?
(冷)パソコンで何回も繰り返し調べてたら、出てきました。どうしても知りたくて諦めず、調べていました。
(矢野)そうですか。分かりました。
真実を知ってどうする?
(冷)元の世界に戻したいんです。
曾祖父、父さんが関わっていたことに驚きました。あと、こんな怖いことをやっていたことを知り、どうしてっと疑問を感じました。
(矢野)そうですよね。でも、危険ですよ!分かっていますか?
(冷)分かっています。
(店員)お待たせしました。アイスコーヒーです。
(矢野)ありがとうございます。
ゴクッ
それでは話しましょう。
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50年前…あなたの曾祖父が起こした事件について。
自然源は、ある研究所で見習いで世界で流行ってるウイルスについて調べていた。「なんで、危険なのか」や「どうやったら薬が出来るのか」と考えながら研究に励んでいた。見習いだった自然源は、ベテランの人よりも研究に熱心に取り組んでいた。
だか、ある日のことだった。
研究に集中し過ぎて倒れてしまった。その後、自然源は近くの病院に運ばれて入院することになった。働きすぎだった…
入院することになった自然源は、医者に「大丈夫です。休んだのでまた、働けます。なので、入院しません。」と断った。だか、医者は「それは、出来ません。入院しないと過労死してしまうから入院しなさい!」と自然源に話した。
自然源は、話を聞いて入院することになった。その期間は1ヶ月。
その期間で彼は変わってしまった。
自然源は、病院で落ち着いて過ごしていました。だか、入院から15日たった頃、新聞である研究所で流行ってるウイルスの薬が出来たと記載されていた。それで、ウイルスに感染した人たちを薬を使って治させた。
その新聞を見た自然源は、怒っていた。だって、その薬を倒れるまで研究していたから。あと、薬を完成させた人は自然源の先輩だった。この先輩とは仲が良く何でも話せる相手だったから怒っていた。なぜなら、自分だけしか見つけてないウイルスに効果的なものを話していた。自然源が入院したことを知り、先輩は自然源しか見つけてない効果的なものを盗んだ!
薬は、この先輩により完成した。
それで、自然源は世界も驚愕する人間ウイルスになってしまった。
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続きの話は、次回。