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コメント
2件
完結 ､ 合作ありがと ~ ！ 楽しかったぁ ~ っ ！
5
最終話
しねたあり
めりばあり
「らんｯ､､､」
「俺はｯ､､､どうすればｯ」
「､､､」
「､､､わかんない、わかんないけど、」
「､､､なんか、”背、ちっちゃく”なかった？」
「え､､､？」
「いつもは、抱きついても変わんないぐらいなのに」
「､､､あの時、ひとまわり以上小さかった気がする、」
「､､､そうか、？」
「そこまでみてないわ、」
「更に、口調、”幼く”なかった、？」
「､､､なんか、たしかに、そうかもしれん、」
「そうか？いつものこさめだった気もするけど」
「幼い､､､」
「なんで、幼くなったんだ、？」
「んやぁぁぁぁ！！！」
「暇ぁぁぁ！！！」
「寂しいぃぃぃぃぃ！！！！」
「構えぇぇぇぇぇ！！！！！」
「出た出たこさめの幼児退行､､､w」
「笑う暇あるなら構えぇぇぇ！！」
「あ~、」
「寂し、かっ、た、？」
「なんで容姿まで､､､」
「そういえばね~！！！」
「幽霊になると体変わるらし~よ！！！」
「は？」
「いやだからね！！自分でどうこうとかじゃないんだけど、無意識のうちに体変えれるらしい！！！」
「なんで急に､､､w」
「テレビでやってた！！！」
「なんだそのテレビw」
「なんだっけね~幽霊なんとかだった、！」
「情報皆無」
「www」
「幽霊､､､？」
「いや、まさか､､､」
「でも､､､」
「､､､」
「ま、今はその可能性に賭けてみっか、w」
「GPS､､､こんなとこで役に立つとはな､､､w」
「らんのおかげか、」
「ここ、は、いるま、」
「､､､ない､､､ｯ」
「移動したのか、」
「すち､､､もない、」
「らんも、」
「みこともか、」
「最後は､､､こさめの家、」
ﾄｺﾄｺﾄｺ
ｶﾞﾁｬ
「お邪魔します、」
ｶﾞﾁｬ
「うっ､､､」
「匂い､､､やばいな､､､ｯ」
「､､､でも、」
「やっぱり、か、」
ｽｯ（手を合わせる
「､､､やっぱり、幽霊か、」
ﾊﾞﾝｯｯ
「なんでここにいるの？」
「なつくん」
「ははｯ､､､やっぱ来るか､､､w」
「なんでだｯ？」
ｽｯ（スマホ指し
「GPS、兄弟の考えることは同じってか」
「都合いいね、なつくんの方から来てくれた」
「なぁ、少し、話をしないか？」
「､､､いいよ、聞いてあげる」
「､､､こさめ」
「寂しいか？」
「1人は」
「やだか？」
「1人は」
「､､､」
「どう、だろ~ね、」
「寂しいから、か、？」
「､､､まぁ、俺も1人はやだな」
「でもな、覚えてくれる人がいれば、案外寂しくないと思うぜ、？」
「､､､ｯはｯ、？」
「､､､一緒に入ってくれる、人が欲しかったんだろ、？」
「､､､､､､お墓に」
「､､､」
「人ってな、忘れられた瞬間に死ぬんだと思うんだよ」
「だから、お前はまだ生きてる」
「俺が、責任をもって覚えてやる」
「俺が、お前達のお墓の整理をしてやる」
「俺が､､､ｯお前達を一緒にしてやる」
「､､､だから、さ」
「もうこんなことはやめようぜ、？」
「､､､ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
「寂しい、」
「1人、やだ、」
「うん、そうだよな、」
「､､､せっかくだから、みんなで入りたかった、」
「だから､､､ｯ」
「うん、大丈夫、」
「もう、大丈夫だ」
「俺が、一生覚えてやる、」
「､､､ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
「､､､なつ、くん、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
「､､､」
ｺﾞｼｺﾞｼ
「なつくん、ごめんね、ﾎﾟﾛ」
「でも、ありがと、」
「大好き、ﾆｺｯ」
「じゃぁ､､､また」
「､､､おう、」
ｻｧｧｧｧｧｯ
「はぁっ、疲れた、」
「､､､まぁ、一件落着、か、」
どうだったでしょうか、
今回の作品はめりばとなっております
なつくんが死ななくて、こさめくんの未練も晴らせたから→はっぴーえんど
他メンバーが死んだから→ばっとえんど
これは、皆さんの感性にお任せします
では、
