〈はじめに〉 この物語はフィクションです。
実在する地名などの名前を一部借りていますが、物語は実在する事件とは関係ありません。
西暦20XX年、2月某日。
約200名を乗せたフランス行きの大型旅客機が午前9時に○×空港を出発したが、午後1時を境に通信が途絶え連絡が取れなくなってしまった。
すぐに政府が捜索にあたり、数週間後に行方不明になった旅客機のものと思われる金属の破片が発見された。
それ以外に行方不明となった大型旅客機の手がかりは見つけられず、旅客機と一緒に行方不明になってしまった約200名の安否は未だ確認できていない。
『──なるほど』
『分かった、私に任せてほしい』
『実は、その行方不明になった旅客機に搭乗していた者の中に私の同僚が居るんだ。彼には何か危険があった時のためにと無線やGPSを持たせているんだ。彼と連絡が繋がりGPSで場所さえ分かれば──』
『……繋がらない。申し訳ないね、何回か繋げてみるから進捗があったら伝えるよ』
「……っと、全く。あの人は人使いが荒くて困るなあ」
「そうだ、搭乗者リストを入手したんだった。確認しておこうかな」
◇ ◇ ◇
【参加型説明】
○参加方法
・この投稿にコメント
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○プロフィール
・名前
・性別
・年齢
・職業
・出身地
・得意なこと
・苦手なこと
・性格
・設定
・過去
・サンプルボイス
・見た目(出来れば画像で)
を必ず入れてください。
(例)
名前:A男
性別:男性
年齢:30歳
職業:会社員
出身地:日本
得意なこと:PCでの作業
苦手なこと:運動、コミュニケーション
性格:内気で人とコミュニケーションを取ることが苦手。
都合の悪いことが起きると逃げてしまう癖がある。
ネガティブ。
設定:日本の東京で働くごく普通のサラリーマン。
羽を伸ばすためにフランス旅行を計画していたのだが、旅客機の墜落により旅行が台無しになったことを悲しんでいる。
過去:成績・運動共に平均的で、平凡な人間として真っ当に育ってきた。
幼い頃から医者に憧れており、有名な大学の医学部を目指し何とか合格したが着いて行けずに中退。19歳で就職し、その後様々な会社を転々としながら今の会社に就職した。
○その他
・参加者様方はフランスの観光に行く観光客という設定なので、日本人だけでなく様々な国の方が居ると個人的には嬉しいです
・更新は早め早めを意識しますが、他の連載を優先してしまい遅くなる可能性があります
・とある場所でのサバイバルという感じの設定なので、得意なことはサバイバルに活用できるものがあるといいかもしれません
・基本的には自由ですが、気になったことなどがあれば直接作者の宵月シノに聞いてください
参加お待ちしております
コメント
25件
〜〆切〜 参加ありがとうございました! これから宵月は本編の執筆に入りますので、ゆっくり待っていただけると嬉しいです💭
参加希望です
初コメ失礼致します 🙇🏻♀️ 参加よろしいでしょうか …… 💭