テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちは
これは、私が体験した話です。
注意
心霊現象等に抵抗のある方、苦手とされる方はブラウザバックを推奨致します 。
チャットノベルでの執筆は未だ2回程度となっており、至らぬ点、不自然な点が含まれていると思います。
それでも宜しいという方は、ご一読いだだけると幸甚に存じます。
私は、s県a市にある個人医院に勤めている歯科助手です。
最近私の歯医者ではネット予約システムを導入し始めました。
今の職場に就職して十年近く、終わった会計後か、お電話を頂いて予約を取るといった方法でやっていたため、最初こそ戸惑ってしまいましたが慣れてしまえばこっちのもの。
その便利さにスタッフ皆喜び、患者さんからも中々に好評でした。
そんなある時、その日は私が受付として働いていて、少し時間ができるタイミングがあったのでネット予約情報を確認していると、明日の予約の中に一つ気になる新規予約を見つけました。
名前:○○ ○○
電話番号:090-○○○○-○○○○
メモ欄:痛いです
名前も電話番号も普通だったのですが、メモ欄にぽつんと記された
痛いです
という言葉が、やけに気になりました。
このメモ欄は、言ってしまえば書いても書かなくてもどっちでも良い欄です。
ネットで予約を取る際に、どういう症状で予約を取りたいのかいくつかの選択肢があり、例えば痛いという選択肢を選ぶと、歯科衛生士の枠の空き状況でご案内するといった流れになります。
なので、メモ欄に一言添える、というか痛いと分かっていて予約を取って頂いてるので、わざわざ痛いと書く必要は無いのです。
ですが、ここに勤めて長い私は様々な経験をしてきた為、
(患者さんから突然ご飯に誘われる等)
まあ少し変わっているか、凄く丁寧な方だったのかと思い、少し気になりつつもその日の仕事を終えました。
次の日に出勤し、例の予約の件が気になっていた私はあの新規予約の○○さんってどうだった?と聞くと、
「それが、○○さん来なかったんですよ」
そう、返されました
#意味怖
KOKO💖💫🦊
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樋山 八朔@はっくん
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コメント
5件
物理的にも、精神的にも ヤバい状況…すか?
おお、これは…! 日常の何気ないシステムの「隙間」から入ってくる不気味さ、めっちゃ好みだわ。「痛いです」ってメモ欄にだけ書く意味って何なんだろうって考えさせられるし、来なかったっていうオチもじわじわ来る。続きが気になるわ~。第1話からしっかり引き込まれた!