コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あれから僕はいろとに連れられて、この星の事を知ることが出来た。いろとはその間とっても楽しそうだった。すると、僕の目の前を何かが通った。その方向を向くと、全身真っ黒な装備を着けている人が歩いてきた。いろとは装備していたエスドロップナイフを構えて、僕の前に来た。「やめろ!ここは、わたしたちのほしだ!」といろとが言うと、その黒尽くめの奴は口を開いた。「ここはもうお前等の場所ではない。だから死ね。…うん?後ろにいる奴は誰だ?」絶対僕やん。僕はいろとが傷つかないように傷がついたコアシールドを展開した。「…へぇ。見た事がない技術だ。興味深い。」そう言って、僕に近づこうとした。すると、いろとはそれを許さずに、コアシールドを抜け、エスドロップナイフで攻撃しようとした。だが、跳ね飛ばされ、尖った岩にぶつかっていた。僕はチャクラムを構えて、コアシールドを抜けて、その黒尽くめに当てようとしたが、跳ね返された。黒尽くめの奴はコアシールドを引き剥がすと、僕の胸ぐらを掴んだ。いろとは駆け寄ってきて、僕の足を掴んだ。でも黒尽くめは僕を振っていろとを剥がした。僕はこのままではいけないと思い、切り札を出した。「集録、第三の殊!シークレットサウンド!」唱えた瞬間、莫大なエネルギーを張り、まわりが白と黒の光で覆われて、黒尽くめは真っ白な塵となって消えた。いろとは呆然としていた。すると、空から音がしたから、上を向いたら、応援の機体が4機来た。