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殺し屋SnowMan

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殺し屋SnowMan

9 - 第9話 華焱

♥

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2024年04月18日

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#華焱

※マッチング要素入れます。嫌なかたは逃げて


























俺は華焱を率いる者。まぁここのボスだ。名前は「華月 紫苑」(かづき しおん)俺らは多分、あいつらも知ってる。「エビチリ」とも手を組んでる。その事は…知らないだろうな…

ま、俺らの組織の話をしようじゃないか


ボス

華月 紫苑 (かづき しおん)


No.1

浅野 久遠 (あさの くおん)


No.2

時透 和葉 (ときとう かずは)


華焱の情報提供者

榎並 蓮翔 (えなみ れんと)



もちろん下っ端もたくさんいる。ただの抗争の犠牲ものだよ。俺は幼少期、親に愛情をそそいでくれなかった。まぁ、おやの言いなりさ。俺は日々愛を求めて色んな人を捕まえようとしたが無理だった。なら俺がそいつらを支配したら愛を感じられると思ったんだ。

まぁ、俺もたまに出るよ?外に、でも俺も気になった相手につく。いわゆるストーカー。そんな俺に愛情をくれた人がいたんだよね…彼女だった女、


「橋本 涼華」(はしもと すずか)


彼女はこんな俺にも優しくしてくれた。 良い奴だった。そっから俺はストーカーをやめた。涼華の愛情こそが本物の愛だと思ったからだ。ただ、俺らが抗争中、人質として捕らえられ殺された。一向に連絡が付かないからGPSを辿っていくと


横たわってる君がいた。


俺は分かってた。こんなことになるぐらい。ただ涼華は何も悪くない…悪くないんだ!なのに何故殺される?



涼華)『ほーらっ!あったかい肉じゃがだよ!冷めないうちに食べてね!』



あんなにも俺に愛情をくれたのに…!

俺は涼華の頬に触れる

すでに冷たくなっていた。


華月)うそだ…、うそだ……!!


俺は初めて声を上げ泣いた。そもそも泣いたことがなかった。だが涼華…お前だけは俺に愛情の他、感情もくれた。


涼華)『口角あげて?ほら!笑顔可愛いよ!』


あんなにも笑い方を教えてくれたじゃないか……!俺は涼華をそっと抱き上げて闇の中へ消えていった。










俺は今でも涼華を忘れない。だが寂しいのは変わらない…、この事は

No.1〜3の皆は知ってる。あとは言ってない。まぁ、そのうち知るだろうな…

俺が殺し屋SnowManを狙ってる訳はただ1つ。


あいつらはシェアハウス形式だ。それに、みんな愛し、愛しあってる。

理由はそんな単純ではない、シマが欲しいんだ。俺は全国を統一するのが夢。


え?政治家がいるじゃないかって…、

今のやつら見てまとまると思うか?私利私欲のために動いてるだけだよ

それに、SnowManには仲いい殺し屋、SixTONESがいるんだろ?

あいつらからも幸せとシマを奪う。

そうすれば俺の夢は叶う。

エビチリはただ雇ってあげてるだけのやつらだよw


はぁ〜、楽しみにしててね…


殺し屋SnowMan  殺し屋SixTONES…♡


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コメント

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誰だお前ー!! かかってこいよォー!! 変なこと言って申し訳ねぇ 今回も続きがワクワクしてきました

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