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第36話 〇〇がSnowManに入った理由 〈1〉

♥

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2023年08月18日

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今回sideはなしでいきます🙇‍♀️



深「ありゃ、〇〇また寝ちゃったねーポンポンッ」

向「写真チャーンス!!」

岩「康二。あんまうるさくすると〇〇起きちゃうから。」

向「写真チャーンスコソッ」

ラウ「いやそもそもそれ言わなくていいんじゃないの?w」

渡「確かにw」

目「あのーそういえばなんですけど、」

阿「んー?どした?」

目「〇〇ってどんな感じでSnowManに入ったんですか?まだちっちゃかったはずですし、、、」

宮「あ、まだ話してなかったね。」

佐「最初はねー俺らがお世話係だったの!」

ラウ「お世話係?」

佐「そ!いつもは滝沢くんが見ててくれたんだけど舞台でいなくてね。その時暇だった俺達が任されたんだよね!」

渡「舞台期間中だけのはずだったんだけど〇〇が異常にふっかに懐いちゃって笑」

向「え?そうなん?」

深「まー、1番最初に話しかけたのが俺だったしね。」

岩「一緒に買い物行ってたよね?」

深「そうそう!買い物行ったの!」


深「んね、トントンッ」

『、?』

深「俺ね、深澤辰哉っていいます。お名前は?」

『、さとお、〇〇、』

深「佐藤〇〇ちゃんね!よろしくね!」

『よろしく、』

深「小学校入ったばっか?」

『いちねんせ、』

深「学校楽しい?」

『がっこおね、たのしいよっ!』

深「お友達いっぱいできたの?」

『うんっ、いーっぱいできた!』

深「ねね。今からお買い物行かない?」

『おかいもの?』

深「ほしいものいーっぱい買ってあげる!」

『ほんとおっ?』

深「うんっほんと!」

『いくっ!』

深「よっしゃ!ヒョイッ んじゃ行こ!」

『おかいもの!』

深「んふ、笑ナデナデ」


深「…みたいな笑」

岩「あれはびっくりしたわ、こいつコミュ力すげえなって。」

目「へー。ふっかさんって子供のお世話するの得意なんすね。」

深「まあね笑 〇〇ちょー可愛かったし!ナデナデ ま、今も可愛いけどね笑」

ラウ「めっちゃ愛おしそうに見つめるじゃん!w」

深「いやだって愛おしいし?」

岩「まあそれは間違いない」

渡「てか確かさ、買い物から帰ってきたら『〇〇』、『辰哉くん』呼びになってたよね。」

佐「そうそうw めっちゃ仲良くなって帰ってきたのw」

向「さすがやね笑」

ラウ「他のメンバーもすぐ仲良くなったの?」

宮「んー、まあ比較的ね。」

深「阿部ちゃんも早かったよね?」

阿「そーだね。宿題とかいろいろ教えてたから笑」


『ねー!あべちゃん!しゅくだいおしえて?』

阿「宿題?いいよ!やろっか!」

『やったあ!むずかしいとこあったらきいてもいい?』

阿「うん。いいよ。何でも聞いて!」

『ありがと!』

阿「んふ笑 頑張ってね!」


深「確かさー、毎日そのやり取りしてなかった?『宿題おしえて!』『いいよ!』みたいな笑」

佐「やってたやってた!俺らは絶対に参加できないやつねw」

岩「そうそう笑 1回『テストで100点とったー!!』ってみんなに報告してたよね笑」

阿「してたしてた笑 佐久間と照があまあまだったんだよね笑」

佐「お!俺それ覚えてる!『100点?!よっしゃ!パーティーだパーティー!!』みたいな感じでずっと騒いでたもんw」

ラウ「パーティー開いちゃったの?!w」

阿「俺らには嬉しすぎる出来事だったんだよね笑」

深「てか、それなら照のほうがやばかったよ笑 『え?100点とったの?よし。何でも好きなもの買ってあげるよ。もちろん何個でも。』って笑」

目「それお金やばかったんじゃないですか?笑」

岩「うん笑 結構やばかったね笑 でも『まあ〇〇が喜んでくれたしいっか笑』みたいな感じだったよ笑」

向「お世話係やったってことはグループに加入する予定ではなかったん?」

佐「まーそうだね。正式に入ったのって中1の最後の方?だっけ?」

宮「うん。確かそのくらいだよ。」

目「違和感とかなかったんですか?」

佐「違和感?」

目「あ、ほら。女の子だからとかじゃなくて、例えば、身長とか、今になってはもう慣れてるけど歌とか。」

渡「なるほどねー。身長は大丈夫だったよね?」

深「うん。もともと〇〇は身長が高い方だったし。中1で159.なんぼあったからね。」

岩「歌も〇〇は歌声があんまり高いほうじゃなかったからね。すぐ馴染んだよ。」

佐「逆に上ハモとかしてくれて助かったよね!」

阿「一気にレベルアップした感じだったし。」








変なとこで区切ってすみません🙇‍♀️

次の話はこのお話の続きです!












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