shk side
nk「ねぇシャケ放課後暇?」
shk「暇だけど」
nk「じゃあちょっと残っててー」
要件も聞かずに答えてしまったけどよかったのだろうか
放課後になりnakamuを待っている
nk「ごめんシャケ!先生に呼ばれてた」
shk「いいよ。で何?」
早く本題に入ってもらおう
ぼろが出る前に切り上げたい
nk「シャケさぁ」
「…色々思い出してきてるんじゃない?」
shk「え…?」
何故わかった?わかりやすかったか?
shk「なんでそう思ったの」
nk「授業中とか笑ってたし!今まで見たことなかったからもしやと思ってさ」
こいつ色んなとこ見てるんだな
shk「…よく見てるな。正解だよ」
「記憶はまだ全然だけど他は結構思い出したよ」
nk「よかったなぁシャケ!その調子で記憶もゲットしようぜ!」
shk「そうだな」
記憶で言うと夢が気がかりだ
どうしても思い出せないし、思い出そうとすると頭が痛くなる
いつか思い出せるといいな
??「……へぇ」