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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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shk side

nk「ねぇシャケ放課後暇?」

shk「暇だけど」

nk「じゃあちょっと残っててー」

要件も聞かずに答えてしまったけどよかったのだろうか


放課後になりnakamuを待っている

nk「ごめんシャケ!先生に呼ばれてた」

shk「いいよ。で何?」

早く本題に入ってもらおう

ぼろが出る前に切り上げたい

nk「シャケさぁ」

「…色々思い出してきてるんじゃない?」

shk「え…?」

何故わかった?わかりやすかったか?

shk「なんでそう思ったの」

nk「授業中とか笑ってたし!今まで見たことなかったからもしやと思ってさ」

こいつ色んなとこ見てるんだな

shk「…よく見てるな。正解だよ」

 「記憶はまだ全然だけど他は結構思い出したよ」

nk「よかったなぁシャケ!その調子で記憶もゲットしようぜ!」

shk「そうだな」

記憶で言うと夢が気がかりだ

どうしても思い出せないし、思い出そうとすると頭が痛くなる

いつか思い出せるといいな



??「……へぇ」



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