🧡「なあ、昨日カレー作ってん。食べる?」💙「食べるー」
自慢の無水カレーが鍋に残っていたので、サウナから一緒に帰って来たしょっぴーに振る舞った。我ながら上手に出来たし、美味しいと喜んでくれるとええな。
🧡「ゆっくり食べ」
お腹が空いてたのか、あまりにわんぱくに食べるので、口の周りについとる。
可愛いけど…。
ティッシュで口元をゴシゴシ拭ってやったら、目を閉じてされるがままにされてる。
なんなん?
誘ってるん?
💙「ありがと……むぐっ」
空になった皿を受け取りつつ、キスをした。
🧡「ごちそうさま」
💙「……それ、俺のセリフ」
赤い顔して、抗議するけど、可愛いしかない。
それから。
いちゃいちゃしながら2人で洗い物と片付けをして、風呂はさっきサウナで済ませて来たから、仲良く歯磨きしてベッドへ。
🧡「明日何時?たしか、俺より早かったやんな……て!おい!何しとるん???」
スマホのアラームを設定する前に、しょっぴーが下を脱がせて来た。
月に一度あるかないかの、欲しがってる日。
俺としても大歓迎なので、枕元にそっとスマホを置いた。終わったら、設定すればいい。
🧡「んっ……はぁ……」
しょっぴーの手が、俺のものを包み、ゆっくりと上下させている。勃ち上がっていくさまを、うっとり見ているしょっぴーの視線がやらしい。
見られてると思うと、興奮する。
まだ寝室の電気も消してない、明るい室内で。自分がされる時は明るいと文句言うくせに。
快感が波のように寄せては返す。
ちょっと油断したスキに、そこは完璧に勃ち上がっていた。電灯の下で先走りが光って見えた。
🧡「恥ずかしい……あっ…あっ…」
しょっぴーの口が俺のの先端を咥える。
湿った生温かい感触が、ぼんやりと、ものから伝わって来た。
あかん。
腰が動いてしまう……。
早くイキたくないのに、しょっぴーにしてもらっているという悦びと、イキたくないというプレッシャーのせいで、あっけなく達してしまった。
💙「あっ!」
運悪く口を離した瞬間だったので、しょっぴーの顔にかかった。
気持ちよすぎて、声をかけるタイミングも失っていた。
💙「康二のバカ」
文句を言いつつも、舌で口の周りの精液を舐めとる可愛いしょっぴー。
まあ、顔は怒っとるけど…。
ティッシュでゴシゴシと拭き取り、既視感を覚えた。
🧡「さっきと一緒や」
💙「こら!康二!!!」
振り上げた腕を絡め取り、そのまま上下逆転して、俺からの攻撃が始まった。
おわり。
コメント
8件
やっぱこじなべ最高に可愛い
速攻スタートのしょぴがいやらし可愛くてたまらん。 こじなべってこじなべなんだけどこーじがしょぴに振り回されるの似合う。