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どうも皆さんゆっぴーです。

今回は、恋のクラゲと六月の君の第九話を書きました。


次の水槽はチンアナゴがいっぱいる水槽だった。

チンアナゴの模様にハートの模様が紛れているはず。でも…100匹くらいいるからその中から見つけるのは、難しい。

「ねぇ。チンアナゴってすぐ潜っちゃうから早く見つけないと」そう言って探した。

想像以上に難しい。模様がちっちゃくて見えない。僕は、一生懸命探した。最後に告白することにしたんだから。

絶対見つけないと。その時彼女は、「あっ見つけた。」「本当だ」確かにいた。

それにしてもなんでこんなに模様がハートの魚が全部の水槽にいるんだろう?そこで僕は、スタッフさんに聞いてみた。

「なんでこの水族館には、こんなに模様がハートの魚が全部の水槽にいるんですか?」

「それはですね。館長さんにしかわからないんです。私達スタッフにもわからないんです。教えてほしいんですけどね…」

「教えてくれてありがとうございました。」謎が解けないまま彼女のもとに帰った。

すると彼女は「どうだった?」「だめだった。館長さんしかわからないんだって。」

「残念だったね。でも頑張って最後まで見つけよう。」

次の水槽は、イルカだった。

「イルカに模様ってあるの?」彼女は言った。僕もイルカに模様なんてないと思うけど。

スマホで調べてみたら、イルカのお腹らへんに小さいつぶつぶの様な模様がいっぱいあってその中にあると思う。

画像では、つぶつぶの模様は小さいから見えにくいから、見つけられるかわからない。

でも頑張って見つけよう。イルカは結構泳ぐし飛ぶから見えるのかな?

しばらくじーっと見ていると、僕はハートの模様が見えた。

でも難しいハートの模様だった。片方のハートと片方のハートが隣どうしにあって、イルカは泳ぐのがはやいから、ハートがちゃんと見えたっぽい。

でも今日は本当に運が良い。たまたま難しいところを見れたから、全部見つけられそうだった。

もっと運が良いことに、館長さんを見つけた。首から「館長」と書いたカードを書けている。

僕は彼女に「ここでちょっと待っといて。館長さんがいたから模様のことを聞いてくる!!」

僕は館長さんを見失わないように、館長さんの所にたどり着いた。

僕は息を切らしながら「あの館長さん。どうしてこの水族館には、こんなに模様がハートの魚が全部の水槽にいるんですか?」

すると館長さんは「それはですね」

ーつづくー


今回はここで終わりでーす。どうでしたか?

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たぶんもう少しで恋のクラゲと六月の君は終わるので、あと少し頑張ります。・ω・

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