テラーノベル
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この話は私のリアルを元に作成した、
短編小説となっております。
『友達以上恋人未満』
「今から電話できる?」
その通知が来た瞬間、さっきまで止まっていた時計が動き出した。
まるで、私の心も動いたかのように。
友達なら、こんなことで嬉しくならない。
でも、恋人でもない。
名前もつけられない関係だった。
電話をすれば、他愛もない話で笑う。
姿は同じなのに性格は少し変わった君とね。
「似合うじゃん」なんて言われただけで
“性格が変わった”なんて思ってる。
だって昔は「可愛い」って言ってくれていたのに。
いつから変わったんだろう。
それでも私は、変わってしまったその人を
追いかけていた。
私が落ち込んでいても気づかない。
私が話してる横で、パソコンを触っている。
下ネタを振ってくる癖に、私の本音には興味がない。
何度も「やめよう」と思った。
それなのに、通知が鳴る度に心が揺れる。
好きじゃない。
そう何度も言い聞かせた。
でも、「好きじゃない」と繰り返さなきゃいけない時点で、答えはもう出ていたのかもしれない。
私たちは恋人じゃなかった。
友達と呼ぶには苦しかった。
だから私は、この関係をずっと「友達以上恋人未満」と呼んでいた。
いつか、私がこの曖昧をはっきりさせれる時が来るのだろうか。
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#気分投稿で草
おやさいジュース
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華美
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コメント
1件
まず、リアルを元にしたお話、とても引き込まれました。「好きじゃないと繰り返さなきゃいけない時点で答えは出ている」ってフレーズ、すごく刺さりますね…。名前のつけられない関係のもどかしさと、それでも離れられない心の揺れが、短い中にぎゅっと詰まっていて。続き、読みたいです。