テラーノベル
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めめは、自分の部屋でこーじの手首を後ろ手に拘束し、黒い布で目隠しをした。
小さく身じろぎするこーじ。
こーじ(関西弁)
「めめ…これ、とってぇ…」
めめは低く笑い、耳元で囁く。
「こーじには、お仕置きが必要だよ」
次の瞬間、両方の乳首に鋭い痛みが走る。
ハンガーのクリップが、こーじの乳首をきつく挟み込んでいた。
こーじ
「な、なにこれ…いたっ…」
めめはハンガーをゆっくりと、うねるように動かす。
「こんなふうにされて…興奮してる。こーじは、ほんと悪い子だね」
痛みと反比例するように、こーじの下半身は熱を帯び、硬くそそり立つ。
こーじ
「いたい…けど…きもちぃ…」
やがてめめが目隠しを外す。
こーじ
「…ハンガー? なにしてん…とって…」
めめ
「とってもいいの? 本当に?」
言葉と同時に、グリグリとクリップを押しつける。
こーじ
「ち…ちく…ちくびだけで…いっちゃ…う…」
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