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ーアジトの屋上ー

敦 、、、ふぅ

敦 やっぱここが一番落ち着く

敦 そろそろ、向こうも動き始めるだろう

敦 、、、最終決戦の始まりかな



翌日

ー探偵社ー

敦 おはよーございまー、、、は?

敦が探偵社に入ると、探偵社に強盗がいて、探偵社員が囚われていた

強盗1? 待っていたよ

敦 僕なんか待たれることしました?

敦 てか皆さん異能はどうしたんですか

強盗2? 奇襲をかけた。故に異能は使えぬ

敦 うっわなんか芥川みたいな口調のやついる

強盗3? 心配しなくても、お前もすぐにこいつらと一緒にしてやるよ

強盗3? 装填、重力操作

敦 はいはい。無礼者無礼者

敦 森く、、、さんに、芥川、中也さんでしょう。なにこの茶番。

森 バレてしまったかい

敦 バレバレですよ。

敦 で、御用件は?

森 作戦が決まったから伝えにきたんだよ。今からポートマフィアこれるかい?

敦 、、、僕はこの後大事な用事があるので

芥川 これからを左右する重大な会議に参加しないとは、落ちぶれたな人虎

敦 なんなのお前

敦 、、、まぁ用意してくるよ。

森 わかった。

敦 はぁ、、、わざわざ探偵社で言わなくてもいいのに

敦 どーせ灯でくるって、わかってんだからさ


ー数十分後ー

敦 こんなもんか

敦 向かうかね。そろそろ


敦 多分、このルートを行けば、、、

要 あれ敦じゃん

敦 なんでやねん

要 え?

敦 あーうー、、、森くん達と合流できるはずだったのに、、、

敦 まぁある意味ちょうどいいか。ちょっと要きて

要 うえ?


一方その頃の森達

森 、、、ちょっとこっちから行こっか

中也 え。いつもこっちからですよね?

森 いーからいーから


意図的に道をずらしていたのだった

森曰く、気分。とのこと

絶対嫌がらせだ。そう、敦は語るのであった

ちなみにいつものルートを行っていれば敦はちゃんと合流できました



ーポートマフィアー

敦 結局森くん達に合わなかったな

森 あ、あつ、、、灯くん

敦 、、、なんでそっちの方が遅いねん

森 いやーちょっと遠回りを、、、ね?

敦 、、、だからか、、、


ー会議室ー

森 じゃあ作戦を話すよ

森 まず、本の在処だけど、、、

敦 まぁ当たり前だけど、ヨコハマだね。海のど真ん中、恐らく敵組織が手を引いている船で運ばれてる

乱歩 じゃあ手を引いているのはまっどだ

敦 やっぱりか、、、なら運んでるってのも想像がつく。

敦 あの会議の時、僕は本に異能をかけると言った、ロック系のね。

敦 あれの範囲は精々日本国内ぐらい。海外行かれたら本使われて終わりだよ

太宰 ならそれまでに奪えばいいんじゃない?

乱歩 そんな簡単な話じゃあない。

乱歩 天人の五衰も動いてくるし、まっども幹部が揃っている

森 そうだね。奪うのは至難の業だ。でも、守るのは、あんまり難しくないと思うよ?

敦 海外に行かせないようにする、、、ってこと?

森 その通り

敦 、、、ほう、、、乱歩さんはどう思いますか?

乱歩 、、、いいんじゃない?

太宰 けどそれだとただの時間稼ぎ、、、いつか私たちが力尽きたら終わりですよ?

乱歩 うん。そうだね。でも、

乱歩 灯の中では、それで成功してるみたいだから

太宰 、、、乱歩さんでもどうなるかわからないんですね、、、

乱歩 僕は未来が見えるわけでも、人の思考が見える訳でもないからね。

乱歩 灯を信じる。これしか方法がないと思ったから





24話ですね

話の展開思いつかなすぎて泣けた

挙げ句の果てお茶番入れちゃった

あと絶対25までに終わりません

多分30くらいで終わります

春休みには終わらせたい




探偵社の虎は天秤を傾けない

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