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俺のこと思い出してよ….

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俺のこと思い出してよ….

6 - 第6話 こんなことになるくらいなら…

♥

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2023年10月04日

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「チーノ。お前は何で自分を偽るん?」




ci :「っ…はぁはぁ……夢、、か…」

毎日、毎日

同じような夢をみる。

あの日からだ、

“シャオロン”

と言うやつがいなくなってから

ずっと…

shp :「うっわ、チーノお前いつにも増して目つき悪いやん……」

ci :「いつにも増しては余計」

shp :「目の下の隈やばいなぁ、休憩しいよ?」

ci :「うん。…でもな今までサボってた分の書類もあるからなぁ…笑」

shp :「マジかよお前、今までようトントンさんに怒られへんかったなぁ笑」

ci :「うん!だって、手伝ってもらってたんやもん!」

shp :「………誰に?」

ci :「ぇ?そりゃ……ッッ……」

あれ、、?

何でやろ…

忘れてもた、、

誰やっけ…誰やったやろ……

言葉に詰まる俺を見てショッピは

shp :「ッッ!?チーノ…!!どうしたん!?」

え?

なになに!?

急に心配なんかしてきて

らしくなっ

ci :「ッッ、ポロッ」

あれ、、

もしかして俺泣いてる…?

ci :「ぅっグスッ…なんで、?何でやろ…」

shp :「と、取り敢えず今日は仕事すんな!先輩らには俺が言っとく!休んどき。」

ci :「ぇ…ごめっ…俺ポロッ」

涙が止まらん

自分でもどうして泣いてるのか分からない。

ただ

“後悔”しているのは確か。

こんなことになるならーとばかり考える

でも

何でこんなことを考えるのか

俺には分からない。

自分の部屋に戻りベットにもぐる。

ci :「はぁ…グスッ…なんで泣いてんねん…」

気づけば俺は眠っていた。














ci :「初めまして!チーノと申します。よろしくお願いします!!」

「ん!よろしくな!チーノ。」

初めの出会いは最高だった

俺よりも背の低い女みたいな見た目の先輩。

俺はすぐに彼に惹かれた。

「チーノは得意な攻撃はある?」

ci :「え?俺ですか?ん〜〜、、銃とか、、が俺は得意かなぁ〜笑」

「そっか!じゃまた一緒に訓練しよな!」

ci :「はい!」

人間は単純だ。

特にあの先輩は分かりやすいし使いやすい

俺にとっては好都合。

騙しがいがあると思った

俺は自分を偽った。

だって俺は弱くて醜いゴミやから。

嫌われへんように

目立たへんように

俺は自分を偽った。

でも

日に日に自分を偽るたびに

酷く心が傷ついた

みんなから好かれるたびに

期待されるたびに、、

みんなが必要としてる俺は

“偽物”なんだよなぁ…

たびたびその事実に気づき泣く日もあった。

でも

俺は偽るのを辞めなかった。

だって今更ボロを出して嫌われたりなんかしたら俺の生きていく居場所がなくなるから。

そんな時

あの先輩だけはいつも

「無理すんなよ」

って言ってくれた。

それは俺にとっては救いだった。

ci :「はい!俺頑張ります!」

「おぉww頑張れ」

多分

あの先輩だけは

俺の苦しみをわかってくれたと思う。

勝手だけど

きっときっと…

分かってくれたはず。

いつか、相談しよう。

こんなふうに明日の自分に任せ、

また自分を偽る。

ci :「俺は弱いなぁ……笑」

情けない声に呆れる。

いつか、いつかーー。

そんな毎日を繰り返すうちに

俺は

先輩のことを

忘れてしまった……

悔しかった…

忘れてしまうくらいなら……

ci :「あの人に本当のことを言って…

この苦しさから解放されれば…俺の

これからの人生変わってたんじゃないかな」

俺は病んで

自分の体を傷つけた。

まだ

誰も気づいてくれないけど

あの先輩なら

気づいてくれただろうなぁ…

名前も忘れてしまった先輩、、。

あぁホンマに













こんなことになるくらいなら……















ci :「っ…夢かぁ…ポロポロッ」

目を覚ますと

枕は涙でぐっしょり濡れており

目は酷く腫れていた。

自分の傷だらけの腕を見て

また後悔する。

ci :「何してるんやろ…」

ねぇ…

誰か助けてよ……

先輩……

ci :「っ…思い出したい、、!なんで忘れたんよッッ!!ポロポロッ…」

また、あの時みたいに

「無理すんなよ」

って言ってくださいよ……

また後悔する

ci :「……シャオロンってホンマに誰やろ…」

もしかして、

この人が…あの先輩なんかな…?

いや、

そんな訳ないな…

認めたくないよ……

大切な先輩を忘れてしまうなんて…

幹部から追い出してしまうなんて……

あの人はきっと別人や!

また現実から目を背ける。

本当は気づいてたんだろ…?

俺の大好きな先輩は

“シャオロン”

だってことに……

忘れたふりをして、また偽る

何がしたいん?

ci :「こんなことになるなら…

俺がみんなから、、

忘れられれば…良かったんや……ポロッ」
















▶︎500ハート













お疲れ様でした。

みなさんに質問です。

ハッピーエンドが良いですか?

それとも

バットエンドがいいですか?

よければコメントにお願いします。











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コメント

9

ユーザー

ハピエンが見たい!

ユーザー

ハッピーエンドが見たい!

ユーザー

ほんとに泣けすぎて、、、😇 神作品すぎます、、⭐ バッドエンドとハッピーエンドどっちも見たいです、、笑 でも、書きたい方をかいて頂ければと思います!✨

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