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【今回は、yu.nnさんのリクエストに答えてホラー系を書こうと思います!怖くないですができるだけ頑張ります★】

スタート!


【ある日、雪子という、8歳の女の子が学校終わりにいつもの野原に遊びに来ていました。】

「あっ!ちょうちょだ」

「おいかけよーっと」

タッタッタッ

【しばらく蝶々を追いかけていたら雪子と同じくらい背の女の子がいました】

雪子「あ…」

女の子「こんにちわ」

雪子「こんにちわ…」

「何歳?名前は?どこに住んでるの?」

女の子「8歳、名前は弓子、ココから400m南の花野町2丁目に住んでるの」

雪子『花野町2丁目?そんな町あったっけ聞いたこと無いけど』

弓子「引っ越してきたばかりなのでもこの野原に綺麗な花壇があるってことは知ってて、一緒に行かない?」

雪子『私の方がこの野原の事知ってたと思ってた』

弓子「どうしたの雪子ちゃん。」

雪子「え…」

【雪子はビックリした。名前も教えてないのになぜ分かったのか少し怖かったけど、知らないふりをした】

雪子「どこにあるの?」

弓子「こっち!」

【弓子はさっきまで行き止まりだった方を指さした】

雪子「そっちは行き止まりじゃ…」

「え…何で花壇があるの?」

弓子「ね…綺麗でしょ。」

雪子『黒いチューリップだ黒くて不気味だけど綺麗で引き込まれる。』

弓子「ねぇ。また次の週ココで遊ばない?」

雪子「あ…うんいいよ。」

弓子「じゃあもう友達ね。」

雪子「うん…。」

弓子「さようなら〜」

【雪子は家に帰ると弓子という女の子のことを考えて、初めて友達ができて嬉しかったけど。それでも今日の不気味でモヤモヤする気持ちが取れませんでした。】


どうでしたか?怖くないですが精一杯頑張ります!

つづく

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