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〜黒視点〜
ut「なぁーグルちゃん」
gr「どうした大先生」
ut「取り敢えず僕ら目立ったやん、でも全然ピーくん見つからんよ?
これからどうする気なん?」
kn「そうやでグルッペン!全然ショッピ君に会えへんやないか! 」
tn「グルさんをせめんなや!死んだ順番の逆で産まれてきとるって
分かったやんけ!まだショッピ君が産まれてへんだけかも
知れへんやろ! 」
トン氏がゆった通り
最近知ったことなのだが
俺達はどうやら死んだやつから産まれるらしい
一番初めに死んだのは
兄さん、オスマン、ひとらん、しんぺい神
の四人で、最初に産まれたらしい
次はエーミール、シャオロン、鬱、コネシマ、ロボロの五人
一番初めに死んだ四人の3つ下なんだという
次はゾム、チーノの二人で、今は21歳になる
次に俺、トントンで、今年で20歳だ
最後はショッピ、実をいうとW国が壊滅する戦争の理由はショッピなんだ
何でも世界で一番大きな国のA国の王子の好きな人の容姿が
紫の瞳に茶髪でツンデレなきれいな人が好きらしく、、、
まさにショッピにドンピシャでな
「ショッピがほしい」
と交渉してきたんだが、それを断ったところ
あんな戦争に、、、
なんとかA国の王子は殺したらしいが
我々が転生していることから
そいつも転生していると見ていいだろうな
tn「〜!〜〜で、、、って!グルさん聞いてます?」
gr「なんだトン氏?」
tn「はぁ?聞いてなかったんか?だから、ショッピをどうやって
探すかについてはなs」
キィ、、、
全員「!」
全員がアジトの扉の方へ視線を向ける
?「やっと見つけたぞ!ヴィラン組織我々だ!いや、W国の幹部ども!」
rb「あんさん誰や!」
?「何だと!?俺を殺しておいて覚えてねぇのかよ!俺は」
黒瀬「A国第一王子のミュル・アーシュロウ!今世の名は黒瀬加須だ!」
zm「そんなやつが何の用や!」
黒瀬「そんなの決まってるだろう!俺はショッピを手に入れるために
動く。ただそれだけだ!」
tn「まだ諦めてへんのか!」
黒瀬「諦めるわけ無いだろ!お前らヴィラン連合って知ってるか?」
sha「たしか、俺等よりは弱いヴィラン組織やっけ?」
黒瀬「そうだ!俺はお前らを個性を使って洗脳して、ヴィラン連合に
引き渡すんだよ!そうすれば、ショッピの情報をくれるらしい
さぁ、早く個性にかかるがいい!」
kn「はぁ?そんなに簡単にかか、る、わけ、な、、、」
sha「シッマ!?どうしたんや!」
黒瀬「ははは!」
ut「お前!シッマに何したんや!」
黒瀬「言っただろ!洗脳だよ!俺の個性は俺を舐めている奴ほど
かかりやすいんだよ!今更警戒しても無駄だ!
本心から舐めているやつほどかかりやすいんだからな!」
なん、だ、これ、、、
?「よくやってくれたね」
黒瀬「こ で、情報を教えてくれるん ろ?」
?「ああ、も ろんだよ」
黒瀬「あ 、 らいい だ!」
?「はこ をて だっ れ」
だれ、だ、、、いしき、が、、、
暗転
〜A国王子〜
ははは!
これでショッピを手に入れることに一歩近付いた!
何だったら連れてきてくれるらしい
ほんとは指の一本も触れさせたくないけど
後で俺が上書きすればいいよな
ああ、待っててくれよな
俺のショッピ❣
作者です
A国王子の名前は少し遊びました
ミュルはドイツ語でゴミって意味です
自分で書いててキモいなと思いましたが
洗脳物が作者は大好きなのでね
仕方ないのです
この作品を見てくれて
ありがとうございます
処女作なので見てくれる人はいるのかと思いましたが
意外といてくれて本当に嬉しい限りです
この物語のストーリーが続くかは
作者の妄想にご期待ください
作者でした