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side 緑色
らだおくんが運営国から出て数時間
日はもう沈みそうになっている
なんて説明しようかな…
みんならだおくんが悪いって思ってるから…
誤情報をばらまかれたら困る。
出ていってって言うしか無かった
出ていかなかったら虐められるから
…言い方悪かったかな
そう俺はゲラの能力を弾いた
と言っても…たまたまなんだけどね
相手の能力を無効化する薬試してたら
たまたま成功した。
「どりみーそろそろ行くで」
きょーさんが俺のバッグを渡して言う
今日は他の国と集まる日
運営国、日常国、限界国、ワイテルズ国、
我々だ国が集まる
「ウン。ワカッタ」
そして時は進んで集まる時間に
今日は我々だ国で集まることになってるから
我々だ国に行き、案内してもらう
案内人はロボロさんだ
「あ、新しく幹部になったゲラさん?」
ロボロさんはそう言ってゲラを見つめる
「…そういえばらっでぃは?」
らだおくんがいないことに疑問を覚えたのか
俺らにそう聞く
「…サァ?遅レテ来ルンジャナイ?」
我々だ国が敵になったらまずい…
誰かが言う前に俺は誤魔化す
「遅刻ぅ〜?wじゃあ先に案内しときますね」
ロボロさんは笑いながら俺らを案内する
部屋に着くともう既にみんないた
「わぁ〜♡こんにちはゲラです♡」
うっ…
らだおくん多分こういう相手は苦手よりそう…
いなくてよかったかも
「お!きたきたー!」
ぺんさんがよろしくと笑顔で言いながら
ゲラの方に行く。
それに便乗しみんなもゲラの方へ行って挨拶を
する。
「らっだぁは遅刻?結局見つかんなかったしな〜」
ぐちつぼがそういう。
じゃあらだおくんはどこいったんだろ…
今日は風が強くて寒いし凍えてたり…
しないよね…
俺は不安になってくるが
何とか表情に出さないように抑える
そして気づいた
「アレ…限界国ト日常国人数少ナクナイ?」
日常国がぺんさんとクロノアさん
限界国がサボさんとたらこさん
やっぱり少ない
「彼奴ら俺は書類が終わってないとか…今日は先客がいるから!とかいって来なかったわ」
サボさんがそういう
「トラゾーは原稿終わってなくてしにがみはその手伝いだってさ」
なんかどっちも大変そう…
「そうなんですねぇ♡会ってみたいなぁ♡」
「いつかは会えるよ!」
そして今日は話し合いのあとパーティだ。
話し合いが終わってパーティの時間になる
「あ、みどりくんぺんさんこっち来てくんない?」
ぐちつぼが俺たちを呼ぶ
「ン?」
「いやーこの間3人だけで話したかったこと話せなかったじゃん?こっち言って話そうぜ」
そんな時あったっけ?
でもぺんさんは頷いてるし…俺もいこ
人目のつかない場所。
その中には我々だ国から数名いた
「エット…3人ダケジャナイノ?」
俺はサボさんに問う
「そうでもしなきゃ着いてきそうだし怪しまれそうだからね。」
サボさんは言う
「結構大変だったよ!w」
「ほんまっすよ!裏からなんとかバレずに来れてよかったっす!」
コネシマさんは笑いながら話す
我々だの今いるみんなは頷いた
「入ってきていいぜ」
そうして扉を開けてきたのは
らだおくんだった