気がつくと私はある建物の屋上にいた
私は20代くらいなんだと思う
目の前には後ろを向いている髪を結っている同い年くらいの女性。
そしてその女性はその屋上から
倒れるかのように
それを見た私は
そのまま
あの女性と同じように倒れるように
気づいたら私は保育園の中の布団で寝ていたようだ
私の歳は14
友達がこう叫ぶ
私は何故か分からなかった
友達はこう続けて叫んだ
私は目を伏せたまま辺りに耳を傾ける
周りでは
そしてようやく私は状況を理解した。
END
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