〖ショタ〗

【あの歳になって”ショタ”はキツくないw？】

僕は僕でいたいのにっ

【”ショタ”ってきもいよー？】

ショタって

言わないでｯ……

りうちゃんもあれから元気になった

だけど僕は今日もショタという言葉に苦しめられる

どうしてゆるふわショタボ男子だなんてつけたのだろう

僕もりうちゃんみたいに救われたい

でも、僕はリスカをする勇気も

死ぬ勇気ですらない

だから僕は

今日もODに逃げる

逃げる選択肢なんてないのに___。

白「いむくんのショタボって可愛いよな〜」

水「えっへへ〜w僕が可愛いってこと!!」

白「あははｯw」

今日も嘘を吐く

息を飲み込むように

そうしたらみんな騙されてくれる

白「明日会議やけど遅れんといてなーw？」

水「遅れないんですけど〜…!?」

どうしてこの時の僕は

あんなことを予想出来なかったのだろう

桃「今度の歌ってみたについてなんだけど…」

赤「________？」

黒「_______!!」

数十分後

白「やっぱいむくんはショタだから可愛ええ曲がええんやない？」

赤「ショタだから意外とバラードとかも会うかもね」

黒「ショタボに似合う曲か〜…」

青「ショタやったら〜この曲とかええんやない？」

桃「いむには可愛すぎないかー？ショタだけどかっこよく決めたらいいんじゃない？」

水「ｯ”……」

桃「ほとけっちはどう思う？」

白「いむくんｯ？」

ｻｽｻｽ…

水「触らないでｯ!!」

ﾍﾞﾁﾝｯ

白「ｯ”…!?」

ﾀﾗｧ…（血

青「今度ライブあんの知っとるやろｯ!?」

「どうしてくれるん!?」

水「ｯ”……」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾊﾟｼｯ

白「なんか訳があるんやろ!?」

怖い、

メンバーの僕を見つめる瞳が視線が怖いｯ

逃げたいｯ

白「なぁｯ!!」

水「少なくともしょーちゃん達には教えれない」

迷惑かけちゃうもん

白「なんでやｯ!!」

水「僕一人の問題だから…」

ﾌﾞﾝｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯ!!

白「あ…」

「待ってやｯ!!」

水「ｯ”……」

ごめんね、しょーちゃん

白「追いかけるでｯ!!」

「いむくんにもなんか訳があるはずや!!」

桃「そうだねｯ」

「追いかけようｯ!!」

白「他の3人はどうするんや」

赤「俺ｯ行きたいｯ…!!」

黒「……」

青「……」

白「さっさと決めてくれんｯ…？」

黒「ｯ”…」

行きたいって言いたいんにｯ

口が動かんｯ

はよ行かんとｯ…

ほとけかｯ

黒「……」

ｶﾞｸｶﾞｸ

足も震えとる

白「もうええわ…メンバーが困っとるんに悩むんや、」

「はよ行くで」

桃「……うん」

赤「そうだね……」

ﾊﾞﾀﾝｯ

青「あｯあにきｯ…」

黒「うるさいねんｯ”!!」

青「……!?」ﾋﾞｸｯ

黒「……俺、ないこ達追うわ」

ﾀｯﾀｯﾀｯ!!

水「……」

「疲れちゃったな…」

ここを落ちれば死ねる…

やっとあんな言葉から解放される

ﾌﾗｯ…

水「……」

ｷﾞｭｯ

水「ぇｯ……？」

黒「あっぶなｯ」

桃「あにきｯ…ほとけっちはｯ……？」

黒「ギリギリ間に合ったで」

（引き上げる

ﾊﾟｯ

水「なんで助けたの…？」

「せっかく早く死ねるって思ったのにさｯ」

ｷﾞｭｯ

白「ほんま良かったｯ…」

「心配したんやからなｯ」

水「……!!」

「ｯ”……」

白「死にたいだなんて一生言わないでやｯ」

「大切な仲間……いや、相方やからなｯ!!」ﾆｺｯ

水「…!!」ﾎﾟﾛｯ

白「……、w」

ｷﾞｭｯ

水「しょぉちゃぁｯ”……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「ごめんｯごめんなさぁｯ”…」

白「おかえりｯいむくんｯ」ﾎﾟﾛｯ

水「ただいまｯ!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾆｺｯ

水「そういえば……いふ君は？」

桃「着いてこなかったんだよ…」

水「やっぱり僕のこと嫌いなのかな…」

黒「ちゃうはずやでｯ…」ﾆｺｯ

ﾖｼﾖｼｯ

水「そうだよね！！」

赤「ほとけっちはりうらが守る！！」

白「まろちゃん魔王かなんかなんw」

ｶﾞﾁｬｯ

水「ただいまー!!」

ｼｰﾝｯ

黒「まろどこ行ったんやろな…」

赤「家出したとかｯ……？」

白「いやｯそんなわけｯ」

桃「……」

ｶﾞﾁｬｯ

青「ぉわｯ!?」ﾋﾞｸｯ

黒「まろはなんしよん…」

青「シュークリーム作ってみたんやけど……」

「食う？」

水「食べたーい！！」

青「はいはいｯ」

ｺﾄﾝｯ

黒「よぉできてんね〜」

青「指怪我してもぅたけどな〜w」

「まぁとりあえず食べてや!､」

ﾊﾟｸｯ

水「んまぁ〜w!!」

桃「よくこんなの作れたねw」

青「まろ天才なので!!」

赤「ポテトの次においしいｯ!!」

水「……w」

ずっとこんな日々が続いたらいいなw

短いｯ…

次は長いので許してください…

それじゃぁまたね!!