僕が悪かったの……?No.3
皆さんたくさん読んでくれてありがとうございます!
目次
類→🎈
瑞希→🎀
司→🌟
彰人→🥞
冬弥→☕
えむ→🍬
寧々→🤖
(ここから誰もいないセカイのバーチャルシンガー)
ミク→🎤
リン→🍊
レン→🍌
ルカ→🐟
MEIKO→🍷
KAITO→🍨
バーチャルシンガー達(全員)→VS
ナレーター(みたいなやつ)⇐これ
ATTENTION
類瑞(🎈🎀)or瑞類(🎀🎈)
彰冬司(🥞☕🌟)
あり。
キャラの口調の崩壊(誰もいないセカイのバチャシン)(特に)
類が図書館行こう
のとこからスタートです。
LETSGO
🎈:瑞希に相談に乗って貰ったし、何をしようか……
🎈:あ、図書館にでも行こうか。
そういえば司くんからメールきてない…
というかまぁ来る訳がないかぁ(笑)
いつもなら
🌟:今日、何処か行くのか?
とか来るんだけどねぇ。
まぁ
そっとしておこうか。
おや?そう話てる内に着いたみたいだね
では入ろうではないか。
ズラッと見渡す限りの本棚に詰まった本をみて僕はふとこう思った。
🎈:居場所が……ないのだろうか……?
🎈:ふふっなら
🎈:僕と同じじゃないか
(目の光が消える)
周りは誰も居ないように静かに包まれていた。
ただ、風で踊る風鈴の音だけが僕の耳に入ってきた。
(目の光が戻る)
🎈:本は何にしよう……か?
そこには司書のオススメの本、
『朝焼けのペンギン・カフェ』
が合った。僕は吸い込まれるような表紙をみて興味が湧いた。
そしてとある人が声を掛けた。
司書さん:あの、その本をお読みになられますか?
🎈:ん?あ、はいそうですよ。^^
司書さん:なら庭園があるので庭園でお読みしませんか?
🎈:え?
司書さん:きっとあそこなら貴方が貴方らしく居られるようなそんな気がするんですよね。(笑)
🎈:そ、そうですか?
🎈:なら、ご案内して貰っても宜しいでしょうか?
司書さん:はい。承知いたしました。
〜歩いて庭園まで〜
司書さん:こちらです。ではごゆっくりどうぞ。
ここは神秘的な場所みたいだ。もの凄く綺麗で触れてしまえば消えてしまいそうな。そんな場所だ。
その場所には1つの大きな木が1つ。だが小さい世界の世界樹とも言えるかもな。
この木には何故か安心させられた。
そしてこの場所には風鈴がある。
ごく稀に吹く風がよい味をだしている。そんな気がするんだ。
チリンチリーン
🎈:ほら幾ら鳴いても無駄なのに
🎈:誰かの為に鳴いてるよ(笑)
🎈:僕は誰に何の為に嘆いてるんだろう
あの頃は…
🌟:類!見ろ!この俺の華麗な動きを!
🍬:わー!司くん!凄いねー!
🤖:はぁ。あんたら体力バカ?
🎈:ふふっ。何時見ても面白いねぇ^^
嗚呼こんなこともあったなぁ
でも、もう今は
🥞:あれ?司センパイ、背中になんかついてますよ?
🌟:む?何か着いているのか?
🥞:あ、それ、虫じゃないですか?
🌟:は?
🌟:ギャァァァァァァァァァァァァァァァァ
☕:司先輩、それシワですよ?
🌟:なぬ?
🥞:ちょ、冬弥!
🌟:彰人ー!!!!!
🥞:はぁぁぁぁ?!
🎈:そっか…僕は…
🎀:類…
僕はこれをいつも屋上から見てる。
瑞希と一緒の時もあれば
独りの時もある。
瑞希は僕を
25時、ナイトコードで。
に入れてくれたんだ。
そして音楽ファイルを開くと
『悔やむと書いてミライ』
があった。
でもその代わりなのか知らないけれど
『セカイはまだ始まってすらいない』
が無くなっていた。
でも、まぁセカイにはあまり行かないしミクくん達はきっとえむくん達と一緒にいると思うしいいかな。
🎈:さぁ本を読もうではないか
🎈:ペンギンがマスターとは面白いねぇ
🎈:悩みを抱えるモノが行く場所。
『ペンギン・カフェ』
🎈:おや、終わってしまったようだ。
今の時間は…
現在時刻7時39分
🎈:あの場所へ行こうか
と、その前に司書さんにお礼を…
🎈:あ、居た。
🎈:あの、庭園、綺麗でした。また来ても良いでしょうか?^^
司書さん:はい。またお越し下さい^^
🎈:では。
🎈:あの人、いい人だったな
そんな独り言を交わすように月は僕が一人という事を示すように新月だった。
🎈:月が無い分星が輝いているのかな。
🎈:この月が僕なら、星が“彼”かな…
🌟:俺は世界のスターになる!!!
🎈:あ…(泣)
そして僕の耳の中で微かに
風鈴の音がした。
チリンチリーン
ふと我に返って早く帰らなければと思い速足で帰った。
🎈:そんな疲れないや(笑)
ガチャ
🎈:ただいま。
シーン
🎈:あれ?寝た…のかな?まぁ取り敢えずお風呂かな…
そして僕は靴を揃え上がろうとすると
見覚えの無い靴が2つあった。
🎈:これ…“あの”2人のだよね…
僕は僕の靴を見えない場に隠した。
荷物も全て。
そしてあの”2人”と彼を思い浮かべながら急いでお風呂に入った。
いつもなら30分くらい余裕で入ってたけど、今日は2分で終わったや。(笑)
『ド屑』っていう好きな曲が終わる時間だよ。(1分59秒。聞いてみ?沼るよ)
普段着に変える感覚は何か
嫌な予感がする。
という感覚だった。
この予感は…寝室からだろうか。
セカイ…逃げ場にしてもいいかな?
シャラララーン
🎤:あれ?誰か、来たみたい。
🍊:あれは…類?
🍌:何か…苦しそうだよ。
🐟:あら、出番じゃないの?
🍷:勝手に言わないでくれる?
🍨:はぁ。やるか。
🍷:はいはい。やればいいんでしょ?
🎤:MEIKO…それは酷いよ。
🍌:う、うん。
VS:?!
🍊:なにかセカイが凄い…
🐟:冷たいわね。
🍨:来たんだな。
『類』
🎈:えぇ。
現実が辛くなりましてねぇ。
🎤:類、大丈夫?
🎈:ふふっ。そこまでではないかな。
僕についての話聞いて貰えるかな。
🍌:うん。僕達が力になれる限り。
🎈:たくましいねぇ。
では、始めようか。
終わります。ここまで読んで下さりありがとうございます。これ、1度消えたんですよね。(笑)頑張って描き直しました。ではまた次のストーリーで。
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