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反町と鳳崎たまにツッコミとボケ成立してて、可能性を感じてます。アホな鳳崎と賢い反町。この二人が一緒に協力して戦ったら相性いいと思うんだよね。
鳳崎「反町〜、お前裏神トップを狙ってるんやろ」
反町「いずれな。まあ、でも今は今でこの生活を楽しんでいる。」
鳳崎「勘違いしたらあかんで。裏神のトップになるんは俺や!!!!」
反町「は?お前みたいなアホになれるわけ無いだろう。諦めろ」
鳳崎「はああ?黙れガリ勉」
反町「俺のほうがお前よりよっぽど賢い。そんな無能では裏神トップは務まらないぞ」
ビリビリビリビリビリ⚡️一触即発状態です。
香坂「ふたりともそのへんにしなさい。裏神トップは私です。今はなにも争わなくてもいいでしょう。私が死んだのならわかりますが。」
反町「・・・・」
鳳崎「・・・・」
香坂「同じ幹部なんですから仲良くしてください。そんなに怖い顔をしていたら魅力的な顔が台無しですよ?ということで二人で半グレの制圧をしに行ってください。」
鳳崎「母ちゃんみたいやな」
反町「二人も必要か」
香坂「今回の半グレは規模が少し大きい。加えてとても強い魅力的な武闘派が3人もいるらしいですから。万が一に備えて。」
鳳崎「って何で俺達やねん💢💢」
香坂「仲良くするためですよ。では、いってらっしゃ〜い」
そういって問答無用で追い出された鳳崎と反町。
鳳崎「いつか絶対お前を倒す。」
反町「まだ戦ってもいないだろう。無能が。そんなことも覚えてないのか」
鳳崎「あ゙?」
あーだこーだ皮肉を言い合っていると半グレのアジトについた。
バンッ
半グレ1「うおっ?お前ら誰だ?襲撃だー!!」
反町「無能無能無能無能遅い。敵がアジトに襲撃をかけられてからの反応が遅すぎる。無能が。死ね」
鳳崎「喧嘩って楽しいな〜!!八極拳ドカ−−−ン!」
バンッバシッドンッ。そうしてそこら辺にいる半グレたちを片付けていたところで武闘派が3人現れた。男2人に女1人。
反町「お前らが武闘派か。(すっと鳳崎に眼を向ける。)」
そして、お互いの目でアイコンタクトを取った。その瞬間鳳崎は一番背の大きい男に飛び込んでいった。
鳳崎「お前はどのくらい強いんかなあ!楽しみやのお!」
女「させない!」
女がナイフを投げる。それはミリ単位で配置されて避けにくい。
反町「させるか」
だか反町がナイフを弾き飛ばす。
鳳崎「近距離戦と行こうかあ!!」
男1「やってやるよ!」
そうして男1と鳳崎がナイフでの切り合いをする。反町は女と男2の方に突っ込んでいき、チャカで女を狙い打つ。
女「チイイイ」
そして、手榴弾を女の方に投げる。そうして、男2との切りあいになる。
男2「おらあああああ!」
しかし、男2の方から血しぶきが上がる。すると、煙の中からチャカが飛んでくる。反町は回避できる状態じゃない。しかし、そこで鳳崎が登場。男1との切り合いの中からナイフを放ち、銃弾を正確に切り裂く。そして、それと同時にナイフを捨て
鳳崎「八極拳ドカ−−−−ん!」
男1「うわあああああああ」
男1死亡。そうして女の方に向かい、女の心臓を貫く。
鳳崎「反町!大丈夫か?」
反町「ああ。これで終わりだな」
そういって男1に袈裟斬りを入れ、男2は死んだ。息ぴったりの戦闘を繰り広げる鳳崎と反町だった。
制圧後、
鳳崎「よくよく考えると俺ら息ぴったりだな。」
反町「お前と息ぴったりなんてゴメンだな。」
鳳崎「反町くんヒッドお(泣)」
反町「うるせえ」
そういって裏神アジトに戻る。
香坂「お疲れ様です。(この二人は戦闘で息ぴったりなんだよな)」
鳳崎「しんどかった〜、ハグしてくれへん?」
香坂「仕方がありませんね。」
ギュウウ。二人はハグをする。反町は顔をしかめる。
鳳崎「なんや反町そんなしかめっ面して」
反町「していない」
鳳崎「ニヤッ俺を香坂さんに取られたくないんか?」
反町「ッ//違う。無能が」
香坂「鳳崎さん、私はちょっと仕事があるのでもういきますね」
鳳崎「そうか。いってらっしゃい」
バタン扉がしまる
鳳崎「香坂さんの腕の中あったかかったなあ」
反町「ッ・し・た」
鳳崎「?なんやどした?」
反町「ッ俺も鳳崎とハグしたい。俺も疲れた」
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