数日経ったある日
翔太も涼太もオフだった。
❤️『翔太ちょっと出かけてくるね』
💙『一人で?俺も行こうか?』
❤️『ううん、大丈夫。一人で行ってくる!』
💙『…分かった、気をつけて!絶対寄り道しないでよ!』
❤️『分かってるってw』
❤️『1時間ぐらいで帰ってくるから。』
💙『了解。いってらっしゃい、』
❤️『行ってくる。』
ガチャ
💙『はぁ〜涼太いないと暇だな、テレビでも見てるか。』
1時間後
💙『そろそろ涼太帰ってくるかな、』
それから30分後
💙『涼太まだ帰ってこない、心配だし電話かけてみるか。』
プルルル📞
💙『だめだ全然出ない、』
💙『まさか誘拐!?なわけないよね、』
💙『信じて待つか』
それから10分一通の電話が
💙『はぁっ!涼太!…ん?違う涼太のマネージャーからだ』
💙『もしもし、どうした?』
マネ『翔太!涼太が….!』
💙『え、嘘でしょ…』
電話から聞こえたのは
涼太が事故にあった。
だから〇〇病院に来てくれと
💙『分かった、今すぐいく。』
💙『うそ、涼太が事故に巻き込まれた?あの涼太が?』
信じきれないまま俺は病院へ向かった
マネ『あっ!翔太。』
💙『涼太はどこ!』
マネ『325室にいるよ。』
💙『分かった!行ってくる』
俺は急いで涼太の元へ向かった
💙『325室…ここか』
コンコン
💙『失礼します。』
ガラガラ
💙『うそ、涼太..グスグス(泣)』
目の前にあった光景は、綺麗な体に付けられた傷痕に眠っている涼太
💙『うそじゃなかったんだ、グスグス』
マネ『歩道を歩いてる途中によそ見していたトラックに跳ねられたんだって』
💙『涼太!起きてよ、目を覚まして!』
俺が1人で行かせたから?俺が行ってたらまだ変わってたの?
そんなことしか考えられなかった。
そんな時マネージャーから、
マネ『翔太、これ。』
💙『何、これ?』
マネージャーから小さい箱と手紙をもらった
マネ『涼太が事故に遭った時待ってたんだって。それが多分翔太宛のものだと思う。』
💙『涼太が俺に?』
マネ『うん』
マネ『手紙読んでみなよ』
💙『分かった。』
手紙を読んでいると、俺は涙が止まらなかった。
第12話ありがとうございました!
久しぶりの投稿になってしまい申し訳ありません🙇♀️
まさかの涼太が事故
涼太からもらった手紙にはなんと書かれていたのか!
次回もお楽しみに!
コメント
1件
悲しい😭