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短編

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短編

3 - 流石。

♥

148

2023年02月19日

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結構駄作

付き合ってない

恋系入れたかったが入れれなかった

rtky気味

とぷ4も少し

風邪パロ&学パロ

無駄に話が長い

なのに急に場面飛ぶ



…と言う感じの駄作だけど良ければ


_____________________


ky side




A.M.6:00


ピピピッピピピッ


ピピピッピピッッ…


『う、るさ』


怠い体を起こしてカーテンを開ける

外を見てみるとどんより暗く

ポツポツと雨が降っていた


『(雨か)』


雨はあれがくるからあまり好きではない


ズキッ


『(うわ、もう偏頭痛きた)』


そう、偏頭痛だ

しかし元々偏頭痛持ちではあったがこんな小雨の時まで頭が痛くなることはあまりなかった


『(ま、いいか学校行けるだろ)』

とそう思い、準備をする為に階段を降りた



_____________________




『(頭いてぇ…)』

学校に着いた頃には頭痛が朝よりも酷くなっていた

ズキズキと痛み度に顔を顰めてしまう


『(とりあえず今日学校4時間だしこのまま行けるか、)』

『(それに母さんとか心配かけたくないしなぁ)』

『(まぁ、普通にやってりゃバレねぇだろ)』

そう思いながら教室へと入った



『はよーう!』


元気よく挨拶をするといつものメンツが

揃って楽しそうに駄弁っていた


レ「おー、はよー」

牛「キヨいつもよりおせぇじゃん」

『あー、寝坊だよ寝坊w』

ガ「なにしてんのーーw」

『るせーーwww』

牛「ほら、もうHR始まるぞ!」

『やっべ座れ!!』


…とりあえず体調が悪いのはバレていないようだ

やっぱ友達と話すと自分も体調悪いの忘れられんだな

アドレナリンってやつか、


席に座ると先生がHRを始める


先「今日は授業は4時間だけど、お前ら遊んでないでしっかり〜…」


先生が話している間でも俺は酷くなっていく頭痛に耐えていた





レ「おーい、おい、キヨくーん?」

『うわっ、!な、なに?』

レ「HR終わったけど」

『あ、本当だ』


頭痛に気を取られてHRが終わったのに

気づいていなかった様だ


レ「次!移動教室!音楽だよ!」

『あ、そっか忘れてたww』

レ「ほら行くよ!」

牛「キヨおせーぞー!」

『ごめんってーーー!w』


まぁ、この調子だったらなんとかなりそうだな



_____________________



先「ここはさっき2って解ったからこれを代入して、〜…」


今は3時間目 教科は数学


そしてかくゆう俺は


『(やべぇ、なんかお腹も痛くなってきた…)』

という頭痛と腹痛の二段攻撃を

されまくっている始末だ


ここまで順調に隠し通せていたが

ここで限界が来てしまった様だった


『(でも、あと20分、位か)』

『(終わったらすぐにトイレ駆け込めば大丈夫だな)』


しかし予想以上にお腹が痛く頭痛を忘れてしまう程の腹痛がきてしまった


『(くそっ、早く治れ…)』


レ「…」





キーンコーンカーンコーン




先「じゃ終わりー、日直挨拶ー」

日直「起立、気をつけ、ありがとうございましたー」

『(よしっ行け!)』


今の力の限り全力疾走をして

トイレに駆け込んだ


ぎゅうっと締まるような感じが何度も何度も襲ってきて

あと1時間耐えられるのかすらも心配になってきた


『(こんなんだったら普通に学校休めばよかった…)』


今更後悔しても遅い

朝の余裕は何処行ったんだ…


トイレから出て、手を洗っていると

そこにはレトさんがいた


『おっレトさん』

『なに?レトさんもトイr..「キヨくん」』

『は、はい』


レ「保健室、行こ?」


…ちゃんとバレてる、のか?

いやでもレトさんの付き添いとかもあり得るから一応尋ねてみる


『えっ、なんで?』

『レトさん体調悪いの?』

レ「悪いのはそっちやろ」

レ「バレんとでも思ったか何年一緒にいると思ってんねん」


そういうと俺の手を取り保健室の方へと歩いていくレトさん

『あっ、いや、その、保健室は』

レ「いいから行くの。」


この時のレトさんの顔は真剣でもう従うしか方法はなかった




_____________________


rt side


保健室に入ると保健の先生はいなかった

出席のボードを見ると職員室にいる様だ


キヨくんをベッドに寝かせ話しかける


「担任には言ってあるから心配いらんよ」

キ『いや、、俺、大丈夫だから』


本人は大丈夫、と言っているが見る限り

とても大丈夫と言えたもんじゃない


「息切らしながらなに言うてんの」

「朝から結構やばかったやろ?」

キ『え、、なんで知って…』

「朝から顔顰めとったもん」


言いながらキヨくんのおでこに手を当てる


「うーん、やっぱ熱っぽいね」

「うわ、あの時止めときゃよかったって後悔やわ」

「キツかったやろ、ほんと寝とき」

と言いながら布団を上までかけてやった


キ『ごめん、レトさん、』

『迷惑かけちゃって…』


罪悪感が大きい様だ


俺は迷惑、だなんて微塵も思っていないので

「迷惑とかじゃないから、寧ろ俺たちの事もっと頼れよな」と言ってやった


キ『うん、ありがと、』


こんな素直なキヨくん久々見たなぁ、


「(とりあえず保健の先生呼んでこなきゃ)」

「キヨくん、先生職員室にいるから

ちょっと呼んでくるね」


そう言い立とうとした時

キヨくんが『待って、』と一言


「どうした?」


キ『まだ、行かないで、』

『俺が、寝るまででいいから』

『ここ、いて?』


火照った顔で言ってくるキヨくん

やっぱ少し心細いんだな


「うん、いるから」

「安心して寝ていいよ」


キ『…ありがと、』

と言い残しキヨくんはすっ、と目を閉じた


少し顔が赤くなったのは気のせいだろうか

まぁいいか


「おやすみ」


_____________________



数日後

キ『おっはーーーー!!!』


牛「…何か言うことは?」

キ『…お騒がせしました。』


キヨくんはあの後、保健室の先生の判断で早退した

…まぁあの調子じゃ早退するだろ

でも、よかった元気そうで


ガ「本当心配したんだからねー!」

牛「レトルトが気づかなきゃお前倒れてたぞ」

「そーだぞー感謝しろよー」

キ『ほんっとごめん、ありがとレトさん』


滅多に聞けないキヨくんからのお礼を聞いて

少しむず痒くなる


牛「あとお前また遅刻じゃん」

キ『違いますーちゃんと3分前にはきてるもん』

ガ「ほぼ遅刻じゃーん」

「もう!ええからはよ座ろ!」


と言って、座ろうとした時に


キ『レトさん』と呼ばれた

「なに?」とキヨくんの方へ行く


キ『あのー、前は本当にありがとう』

『レトさんに感謝する日なんて来ないと思ってたわ』

「一言余計だな、」

キ『ま、でも本当にありがとね』

『それだけ!早く座れ!』

「お前が呼んだんだろが!」



先「よしっ、HRはじめんぞー」



_____________________























終わりだぞ。ここからもうなにも思いつかんぞ


ざっと説明すると

キヨ風邪

→心配かけたくないから隠す

→レトルト気付く

→保健室GO

→キヨ『行かないでーーーー泣』

→レトルト「いるから安心しろ」

→キヨ『(くそっ、レトさんのくせにかっこいい)』恋心少し混じる

→数日後心配される

→キヨ、レトルトにお礼を言う

→レトルトもたまに寝るときにキヨの火照ったかを思い出し照、意識し始める

→急展開!?!?


みたいな感じにしたかった。

まぁでもいいやこれでも










あと2日連続動画えぐいじゃろーーー!!!!!!!!

実写ーーっっっーーーーー!!!!

素晴らしいぜーーーーー!!

世界は回っている!!!!

ひゅーーーーーーー!!!




じゃあの。

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