短編

めちゃ短いです

rtky

改行魔になってみた

自分でもよく分からないのが出来た

よければ。

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rt side

はっと目が覚めた

この時、不意にキヨくんが此処に

居ないんじゃないかって思って横に振り向く

隣を見るとキヨくんはちゃんといて

背を向けてるから、顔は見えないけど

「あぁ、よかった」と安堵した

そうして頭を撫でようと、手を伸ばした

『ぅぅ、ぐずっ……』

君は小さく嗚咽を立て、身体を震わせながら

枕を濡らしていて

それに堪らず後ろからハグをした

身体を震わせるキヨくん

その身体は冷たかった

「大丈夫、俺がいるよ」

「…れ、とさ、」

キヨくんは俺の回した手をふんわり掴んで

静かに泣いた

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25/07/24 修正しました。