ご本人には関係ありません。
rd→らっだぁ
kbs→こぼせくん
rd視点
rd「こぼせくん、こぼせくん」
彼の体をゆさゆさと揺らす
kbs「ん、んん、ふわぁぁ、」
少し眠たそうな目で俺の目を見る
kbs「らっだぁ…?」
rd「そうだよ」
Kbs「おはよ」
rd「おはよう」
Kbs「今日は何するの?」
rd「う〜…ん」
rd「仲間探し」
Kbs「何人集めるの?」
rd「うーん。あと、4〜5人?」
Kbs「どんな人がいいの?」
rd「強い人…とか?」
強い人と言ったら
能力
黒ガスト
魔術師
天使
クリエーター
とかなんだろうなぁ
あ、でも、
女神
という能力を持ってる人にも出会いたいなぁ。
だって、治療もできて攻撃も出来たら最強じゃん!
Kbs「らっだぁだって強いじゃん…」
rd「うーん、でももっと強くなりたいんだよねッ(ニパッ)」
Kbs「そっか、」
rd「じゃあ、準備したら行くからね」
━━準備中━━
Kbs視点
rd「行くかぁー」
大きく伸びをして彼
2人でこの村の南へ向かって歩いていった。
途中では沢山の赤い花が咲いていた。
凄く鉄みたいな匂いがツンとして
少し気持ち悪くなった。
rd視点
rd「あ、…」
Kbs「らっだぁどうしたの?」
rd「集落を見つけた。」
rd「おまけに魔術師が…1人いるね」
サクッサクッ…サクッサクッ
足音が二人分
少し気分が上がる
誰かいる…
その人を避けて門を通ろうとする
キュッ
?「マッテ」
が、手を掴まれた
rd「何?」
?「ア、エト」
ゾワッ
あ、この子もしかして
rd「魔術師…?」
?「ッッ、…」
体が震えてる…?
怯えてるってことか
何に…?
能力がバレたから?
そうとすると…
俺と同じタイプの人か?
rd「ねぇ」
目線があうよう、しゃがむ
rd「寂しいの?」
𝐍𝐞𝐱𝐭♡1000
コメント
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み⤴︎︎︎ど⤵︎ ︎り→く⤵︎ ︎ん→!みどりくんだ!