テラーノベル
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という名の物理合戦
突如謎の世界に飛ばされた7人!
魔法少女となり、謎の敵『ナゾナーゾ』に立ち向かえ!!!
飛鳥「導入の雑さが目立ってるわ」
テア「世界線の説明ぐらい欲しいよねー」
ルイア「ナゾナーゾて」
パルフェ「やる気がないわ」
イアル「早く帰りたい」
アイノ「仕事……」
都季「……うん」
都季「1番の違和感でしょこれが」
飛鳥「これ多分敵倒さないと帰れないやつでしょ?しかもみんな強制魔法少女になってるし」
ルイア「そこ謎だよなー、飛鳥露出やばいし」
飛鳥「今すぐ衣装チェンジしたい」
パルフェ「とりあえず手分けして探してぼくめ__……倒すって形でいい?」
都季「撲滅って言いかけた?」
イアル「相当イラついてるな」
アイノ「それじゃあ二手に別れる。私の指示に従って別れて」
イアル「軍人が魔法少女……?」
ということで女神世界の4人と、残りの3人で二手に別れることになりました
『女神様サイド』
テア「あ、あれじゃない?」
ルイア「結構でかいしキモイ!!」
イアル「行ってやるなそういうのは」
パルフェ「爆散魔法……!!」
ルイア「うわぁ!?!?」
イアル「怒ってるなぁ」
テア「はいドドンガドンドンドン」
ルイア「あの二人、なんであんなにキレてるてんの……?」
イアル「テアが『せっかく魔法少女ならもっと可愛くして!』って言ってた」
ルイア「傲慢が!!!」
『物理組と凡人』
飛鳥「居た、あれ?」
アイノ「私が狙撃するから、飛鳥は気を引いて欲しい」
飛鳥「りょーかい、任せて!!!」
都季「こうなることはわかってたけどさ……」
アイノ「構築魔法」
都季「……というか、なんで2人は魔法で戦わないの?」
アイノ「魔法よりこっちの方が確実、私達は確証があるほうを取ってるだけ」
都季「お、おう……」
飛鳥「アイノ!!今!」
アイノ「……ばん」
飛鳥「はい、あがり」
アイノ「向こうの班と合流ね」
都季「僕の存在意義!!!!」
なんやかんやあってこと後バーベキュー(都季主導)してから帰りました、別にめんどくさくなったとかじゃないからね!!!!
コメント
29件
今回もめちゃくちゃ良かったよ〜!!!! おぉ!ナゾナーゾを倒せば良いんだね!! 普通は早く終わらせた方が良いけど… 全員が同じ世界で集合するのは あんまり無いと思うから 少し話してから帰って欲しい所…(?) あ…都季くんはいつも大変だね… 一緒にいる人達はかなり物理型だし 周りの人達もイライラしてたり 何か冷静過ぎるからなぁ… でも早めに何とかなりそう…(?) 次回も楽しみに待ってるね!!!!
ツッコミ1人で可哀想に… 圧倒的魔法少女の無さで笑った
都季くんひとりでツッコミお疲れ様...