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とりあえず、奏斗と協力して全員を起こした。
凪 「ん”ん”?」
セラ「声低っw」
凪 「ここは?」
セラ「また別の場所みたい。」
凪 「なるほど。すいません、早とちりました。」
セラ「んや、大丈夫だよぅ」
凪ちゃんを起こして、体調を確認する。
おかしなところはないようだ。
だったらあの薬は何だったんだろう?
睡眠薬?
いや、それにしてはずいぶんと…。
奏斗「セラ‼ひばがおかしい。」
セラ「え⁉」
やはり悪影響を及ぼすものか。
毒に耐性のある俺と奏斗に聞いてないのも頷ける。
凪ちゃんもあるにはあるからな。
毒の耐性。
雲雀がないことに驚きだが、奏斗に呼ばれすぐに向かう。
セラ「雲雀⁉」
雲雀「んふ、せらおやぁ。」
セラ「え」
っっっっっっっっっっど。
凪 「セラ夫には刺激が強すぎたみたいですね。」
奏斗「え?まじ?」
ニコニコと頬を赤く染めながら雲雀が笑っている。
え?なんでこんなえっなんだ?
奏斗「…。とりあえずすくみ起こすね。」
奏斗の言葉に我に返る。
そうだ、まずは全員起こさないと。
―――――
凪 「で、こういう状況ですか。」
いつもよりふわふわとした表情を浮かべてる遊征。
雲雀を膝の上にのせてテディーベアのように抱きしめている魁星。
息を荒く吐いているネス。
そして、ニコニコしてると思いきや、たまに妖艶に笑う雲雀。
奏斗「僕らに耐性があるやつだったぽいね。」
セラ「毒ではなさそうだけど…。」
いったい何を使ったのか。
『皆さんお目覚めですか?』
奏斗「っお前‼」
聞こえてきたゲームマスターの声に表情が険しくなる。
『おお、怖い怖い。安心してください。毒ではありませんよ。』
凪 「では、いったい何の薬なんです?」
『え?媚薬』
・・・
3人「は????」
え?媚薬ってあの媚薬?
凪 「なる?ほど…。」
奏斗「まぁ、そこらへんかなぁとは思ってたけど。」
ってことはつまり。
セラ「凪ちゃんが言ってた最悪の事態?」
『そういうことです。』
まじか。
『さすがにセッ久だけだとつまらないのでね。』
奏斗「じゃあなに?乱交でもしろと?」
凪 「ちょ、それはさすがにシャレにならないのでは?」
『いえ。もっといろんなことをやっていただこうかと。』
セラ「いろんなこと?」
『えぇ。ほらほら、まだ王様ゲームは始まったばかりですよ?』