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「そういえばいつも言ってたわよね…渚は、お茶の後は何するつもりだったの…?」
「え?性(見せられないよ)」
「何言ってるんだ…突然!?この美しい僕たちが汚れるだろ!渚!」
「変態ね…」
相変わらず3秒もたたずに撃沈している渚は、やけになっている。
「ねえ、鈴ちゃん。俺と…(見せられないよ)して(見せられないよ)が(見せられないよ)で(見せられないよ)をしようよー。
絶対…いいと思うんだけどな…!」
相変わらず、渚は最初から飛ばしすぎている。
鈴と麗は慌てて止めた。
「しないわよ!」
「落ち着け。変態。」
顔はいいのに言ってることがヤバすぎて、麗と鈴はドン引きしている。
その後渚は真剣な顔で二人に言う。
「へ、変態…!?冗談だよ。冗談だから!しないから!半分は冗談だから!」
「終わってるじゃないか…。」
ドン引きしながらも鈴を自分の後ろに隠す。
「鈴。この世には見てはいけない変態がいるんだ。分かったか。この僕のような美しくて優しい素晴らしい天使のような僕のような者を見て生きるんだぞ。」
その姿は、最後の一文が無かったらまるでまともで優しい絶世の美青年に見えていたのだった。